熊本県立図書館を通じて、長崎県立図書館所蔵の「あい嚢鈔(あいのうしょう)」を借りた。これは面白い。秋の夜長の読書にはもってこい。「僧俗の故事和漢の事実五百三十六箇条国字を以って記す」とあるが、故事来歴が十五巻に渡り記されている。
文安三年五月観勝寺金剛佛子行誉の著とされるが、この復刻本自体が昭和十一年初版とされている。返却日11月21日迄しっかり読むことにしよう。
「トリビアの泉」に出題できそうな、いろんな話が満載されている。
文安三年五月観勝寺金剛佛子行誉の著とされるが、この復刻本自体が昭和十一年初版とされている。返却日11月21日迄しっかり読むことにしよう。
「トリビアの泉」に出題できそうな、いろんな話が満載されている。