今日はブルームーン、ひと月に満月が二度あるときの、二度目の満月をブルームーンというが、今日がギリギリ日が変わる直前(23:50頃)に10月二度目の満月となる。
そして一番小さな満月となる。(一番距離が遠い)
今朝の「サワコの朝」には、気象予報士の森田正光氏と森朗氏(気象予報会社「ウェザーマップ」の会長と社長)が出演されて、誠に面白いで御三方の会話を楽しんだが、今日は大変貴重な「ハロウィーン」と「ブルームーン」重なる日だという。
再び重なるのは38年後(?)だとの事だった。
一方コロナ禍の中、今年のハロウィーンの大騒ぎはどうなる事やら、まだまだ憂さ晴らしに騒ぐにはコロナの危険は潜んでいる。
ハロウィーン等というものは、まだ歴史はそこそこ2~30年ほどであろうが、その経済効果は素晴らしいものがあるらしいく、渋谷の大騒ぎなどは大迷惑だろうが、受け入れざるを得ない現状がある。
日本人は何でもかんでも商売につなげて受け入れて「日本流」を完成させてしまうから、そのエネルギーには驚嘆する。
熊本でも上通り・下通りのアーケード街を若者たちが思い思いの仮想で歩き回っていたが、今年はいかがだろうか。
爺様はそれよりも今日のブルームーンが気になっている。今日は良い天気だから見事な満月が見られるだろうと思う。
朝の散歩に出たときに、ススキが数本あるのを見つけたが、頂戴するには少々躊躇してしまった。
日が変わるころまでは起きていそうにないから、就寝前にお月見をして床にはいることにしよう。