(太字は複製あり)
1、統計、免任
2、組合.県治
3、土木関係
4、土地.学校
5、山林原野
6、町村戸籍
7、西南役
8、士族関係
9、職制
10、褒章
11、戸籍
12、県達願
13、土地.地種変換
14、土地払下
15、土地雑款
16、土地組換
17、雑換
18、雑文書.記録
19、県会決議録
20、森林雑換
21、土地墓地
22、事変台湾
23、天災暴風
24、神社仏閣記録
25、官員進退
26、雇用進退原簿
27、小倉佐賀戦争
28、教員進退簿
29、高等官命令簿
30、官規
31、土地官有立木竹
32、王政復古
33、覚帳
34、地租改革
35、旧藩関係記録
36、機密間日記
37、尾崎議官取調書
38、部分林
39、雑(欠)
40、神風連
41、土地郡区分合改称
42、県政記事
43、藩譜採要(欠)
44、郡誌.村誌
45、戸籍先祖帳
46、御切米根帳
47、家録根帳
48、古切支丹記録
49、服忌令
50、寺社例集
51、知行年々物成帳
52、貧民救恤
53、孝行人調
54、旧藩関係雑記録
55、諸士名簿
56、雑
57、雑(印鑑)
まさに情報の宝庫なのだが図書館で読むか、コピーをとるのいずれしかない。該当する情報に到達する為にはやはり読まなければ仕方がない。
どこの大学の生徒さんか分からない。論文を書かれるのだそうだが、「どこを見つければ良いでしょうか」と聞かれても、「ご自分でお調べなさい」としかいいようがない。インターネットの内容を繋ぎ合わせても、うそが多いからために成りませんよ。「自力で頑張りなさい」とお説教をした。