綿考輯録を読むと「鷹の鶴」という言葉が時折出てくる。お鷹場で獲れた鶴ということであろう。将軍家から下賜される「鶴」は、記録に止めるべき貴重なものであり、名誉なことであったのだろう。吉兆のシンボルを食するというのも、如何なものかとも思うが、「鶴は千年」にあやかろうとしたのだろうか・・・・。
八代に向かう途中、小さな川の浅瀬に小魚を狙う白鷺が佇んでいた。近くの木の小枝が揺れている。グレーの翼は「ごいさぎ」ではないのか(自信がない)
「鷹の鷺」とは聞かないなーとふと思った。そうか、ごいさぎは五位の位を頂戴しているから、捕獲が出来ないのかな等と考えたら可笑しくなってしまった。(綱吉代は間違いなかろう)
又々思った。細川さんの数代のお殿様も従五位じゃないか。「五位鷺」と一緒じゃかわいそうだな。五位の位を与えたのは、若き頃の醍醐天皇だというが、ちょっと迷惑な話ではある。
八代に向かう途中、小さな川の浅瀬に小魚を狙う白鷺が佇んでいた。近くの木の小枝が揺れている。グレーの翼は「ごいさぎ」ではないのか(自信がない)
「鷹の鷺」とは聞かないなーとふと思った。そうか、ごいさぎは五位の位を頂戴しているから、捕獲が出来ないのかな等と考えたら可笑しくなってしまった。(綱吉代は間違いなかろう)
又々思った。細川さんの数代のお殿様も従五位じゃないか。「五位鷺」と一緒じゃかわいそうだな。五位の位を与えたのは、若き頃の醍醐天皇だというが、ちょっと迷惑な話ではある。