津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■行橋市「後藤又兵衛の出奔と細川忠興」展 開催中

2016-10-31 11:35:30 | 展覧会

 大河ドラマに最近哀川翔演ずる処の後藤又兵衛が登場している。少々違和感を感じているが・・・・
現在行橋市では「後藤又兵衛の出奔と細川忠興」展が催されている。
        http://www.city.yukuhashi.fukuoka.jp/doc/2016061500036/ 

                展示図録販売中!

出かけて展観したいところだが少々遠い。展示図録が販売されているので購入の申し込をすませた。

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■ただいま熟読中

2016-10-31 09:58:27 | 徒然

                        

一昨日江津湖に出かけ、いろんな水草を採取してプラスティック・ボックスに入れておいた処、みんなシャキッと元気である。
タナゴでも入れようかと思っていたが、宗旨替えをしてメダカにしようと思っている。そこでこんな本を取り出して熟読中である。
屋外(ベランダ)で飼うとなると、面倒な装置は何もいらない。プラスティック・ボックスの底に赤玉土を入れてやるだけで事はすむ。
水は水草が浄化してくれるし酸素を供給してくれるから、四五年は水替えの必要もない。
ものぐさ爺にはうってつけだ。メダカも江津湖へ出かければ捕まえられるのだがすこし季節外れの感がある。
これは購入することになる。水1リットルに1匹というから10匹ほどを入れればいい。
まずは赤玉土を購入してボックスに入れ、ともども熱湯消毒をして三四日放置、水草をもどしてその後メダカを入れることになる。
ただメダカの活動期を過ぎてしまったので、産卵は来年の春まで待たなければならず、あまり慌てることではない。
そのうちには新種の交配にもチャレンジしてみようかと思ったりしている。

図書館が開館するまでは、こんなことでお茶をにごすことである。

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■在宅の人達・2

2016-10-30 09:24:01 | 史料

        五番 志水久馬助組
             百石       飽田島崎村在宅    杉 形右衛門
             三百石      下益城大沢水村在宅  林 三平
             三百石      菊池隈府町居住    右田三郎助
             百石       山本小畑村在宅    野上文右衛門
             御擬作高百石   玉名滑石村在宅    粟津三郎助
             百石       上益城古閑村在宅   粟屋平右衛門
             御擬作高百石   飽田高橋村在宅    林 源蔵
             百石       八代南大野村在宅   宇田伝八
             百石       山本中浦在宅     多羅尾市郎
             百石       玉名平野村在宅    糸川新右衛門
             百石       飽田四方池村在宅   永田八之允
             百石       玉名上白木村在宅   宇野理兵衛
             

        六番 続 繁弥組
             百石       山鹿湯町村在宅    牧野平助
             百石       上益城宮園村在宅   柳井七兵衛
             二百廿一石    菊池隈府町居住    右田貞喜
             二百石      上益城迫村在宅    佐藤鼎助
             百石       山本小畑村在宅    久光八助
             百石       菊池水次村在宅    簗瀬八左衛門
             百五十石     合志林原村在宅    山羽牛右衛門
             御擬作高百石   飽田春日村在宅    建部九郎助 (剣術師役)
             二百石      玉名白木村在宅    財津貞之助
             御擬作高百石   託麻本庄村在宅    松田多十 (御勘定所筆役)
             百石       合志鳥栖村在宅    松崎市之允
             百石       上益城田代村在宅   小野太左衛門
             百石       飽田春日村在宅    萩原又之助
             御擬作高百石   合志鳥栖村在宅    林 次左衛門
             百石       飽田牧崎村在宅    中島茂助
             百五十石     飽田梶尾村在宅    木原彦左衛門

        七番 朽木内匠組
             百石       玉名浦田村在宅    平野十郎右衛門
             二百石      宇土曽畑村在宅    佐野弥兵衛
             百石       合志鳥栖村在宅    堀田次郎左衛門
             百五十石     玉名晒村在宅     石川九郎右衛門
             百五十石     長洲浦御番      森崎喜右衛門
             百石       合志鳥栖村在宅    西村又七
             百五十石     託麻神水村在宅    内藤長十郎
             百石       玉名郡袋田村在宅   高井甚兵衛
             百石       飽田横手村在宅    妻木吉左衛門
             百五十石     宇土三日村在宅    松崎勘十郎
             二百石      山本古閑村在宅    大村久兵衛
             百五十石     玉名赤崎村在宅    糸川長右衛門
             百五十石     託麻本庄村在宅    宮部市左衛門
             御擬作高百石   白浜浦御番      緒方十郎助
             百石       合志林原村在宅    宮木五郎助
             三百五十俵    飽田牧崎在宅     藪 助作
             二百石      合志鳥栖村在宅    古原武左衛門
             御擬作高百石   下益城東阿高村在宅  高瀬文平
             百石       飽田谷尾崎村在宅   吉田藤右衛門
             二百石      下益城藤山村在宅   中路次郎左衛門
             御擬作高百石   同郡同村在宅     速水八郎兵衛 (剣術師役)
             百三十石     飽田万石村在宅    野入俊左衛門
             御擬作高百石   合志鳥栖村在宅    長沼十郎助

        八番 遠坂関内組
             百石       託麻神水村在宅    平井伝十郎
             御擬作高百石   上益城辺田見村在宅  三苦(苫ヵ)茂助
             御擬作高百石   飽田嶽村在宅     芦田又左衛門
             百石       宇土網引村在宅    原田專助
             二百石      下益城上宮地村在宅  小林伝之助
             二百石      合志鳥栖北村在宅   上林甚五左衛門
             二百石      玉名青野村在宅    塚本弥兵衛
             二百石      合志鳥栖村在宅    堀部義之助
             二百石      山本味取新町在宅   桜井才蔵
             百石       下益城堅志田村在宅  益田団七
             百石       飽田四方池村在宅   小崎多膳
             百石       合志妻越村在宅    田中十助
             百石       飽田春日村在宅    岩越勝左衛門
             百五十石     玉名北坂門田村在宅  佐分利勘左衛門
             百石       飽田津浦村在宅    内田恒助
             二百五十石    上益城木崎村在宅   栗野(屋)善兵衛
             百石       菊池高野瀬村在宅   志方半之允
             百石       合志黒石村在宅    水足五郎兵衛 (御山仕立方役)
             二百石      菊池広瀬古閑村在宅  豊岡角左衛門
             二百石      飽田島崎村在宅    三井直右衛門
             百石       同郡同村在宅     築山又兵衛
             
              

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■戸田敏夫著「天草・島原の乱」を読む

2016-10-29 11:21:34 | 歴史

 寛永十四(1639)年十月廿六日、家老米田監物は沼田勘解由を招き将棋に興じていたところ、西南の方向に大砲の音を聞き、「今一度聞こえたら兵乱である」と言った。
まさしく監物の言うが如くでこれが「天草島原の乱」の始まりであった。

377年の時を経て今一度じっくり勉強しようとこの本をとり出して読み始めた。副題に「細川藩史料による」とあるように、綿考輯録その他の細川家史料のみを出典としている。
登場人物を一人一人確認しながら、ときにはメモをとりながら読み始めるとなかなかページが進まない。
今回は登場人物の働きぶりなど諳んじるくらいに、二月廿七日の決戦の日あたりまで、すこしずつ読み込もうと思っている。
 

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■在宅の人達・1

2016-10-28 15:25:40 | 史料

 近世史の用語で熊本独特な言葉に「在宅」がある。「在(地方)に宅して(住んで)いる」の意であるが、これは熊本藩独特の財政・住宅政策である。
地方勤務の者以外は、本来家士は城下に住まうのが原則であるが、藩財政のひっ迫を受けて、城下を離れて地方に住まうことが許されるようになった。
地方に住むことによって家政の立て直しをすることが第一の目的であるが、そのほかにも城下における住宅不足なども影響している。

在宅の記録は個々にはいろいろ散見されるが、「熊本藩侍帳集成」(松本寿三郎氏編・細川藩政史研究会発行)にある「十二組名附帳」では、御番方十二組に属した人たちの名簿のなかに貴重な記録が残されている。

        一番 尾藤多賀丞組
             御擬作高百石   上益城山出村在宅   吉田内蔵次
             百石       上益城沼山津村在宅  林藤右衛門
             二百石      宇土中村在宅     小崎平八
             百五十石     玉名原倉村在宅    水野九左衛門
             二百石      宇土浦上村在宅    木村九郎吉
             百石       上益城宮園在宅    千場八郎右衛門
             百石       合志弓削村在宅    牧 八右衛門
             百石       飽田中尾村在宅    緒方五左衛門
             百石       合志田島村在宅    国津貞八
             百五十石     飽田前原村在宅    坂巻信八
             百石       下益城陣内村在宅   岩間三右衛門
             百五十石     飽田嶽村在宅     宮脇彦左衛門
             二百石      下益城阿高村在宅   宗像彦四郎
             百五十石     詫厂是法村在宅    熊谷淳吉
             二百石      宇土栗崎村在宅    芳賀助左衛門

        二番 牧 新五組
             百石       下益城土喰村在宅     三牧小仲
             百五十石     同郡同村在宅     吉田平左衛門
             御擬作高百石   合志福本村在宅    猿木角左衛門
             御擬作高百石   合志須屋村在宅    後藤惣左衛門 (炮術師役)
             百石       飽田牧崎村在宅    林 準助
             二百石      上益城上陣村在宅   福田善右衛門
             三百石      上益城上寺中村在宅  野田庄助
             百五十石     飽田上古閑村在宅   鯛瀬大七
             百石       飽田琵琶崎村在宅   岩間次左衛門
             百石       山本西山村在宅    小野次兵衛
             三百石      上益城山出村在宅   魚住堅次
             百石       飽田高橋村在宅    大槻又八
             百五十石     小国定在宅      北里五郎左衛門
             二百五十一石   飽田下立田村在宅   入江伝右衛門

        三番 宮村典太組
             二百石      合志田島村在宅    原田十三郎
             八百石      芦北佐敷居住     吉津次右衛門
             百五十石     玉名水島村在宅    本庄次右衛門
             御擬作高五十石  合志弘生村在宅    緒方九郎左衛門
             百石       菊池迫間村在宅    岡 又兵衛
             御擬作高百石   山鹿上御宇田村在宅  志方半内
             百五十石     菊池片角村在宅    小堀八郎右衛門
             三百石      菊池岩本村在宅    松田五左衛門
             百石       合志江良村在宅    坂本平之允
             二百石      合志江良村在宅    久野新右衛門
             百五十石     飽田上立田村在宅   橋本三左衛門
             二百石      合志須屋村在宅    沢村大八
             百石       飽田春日村在宅    江口三郎
             二百石      山本大清水村在宅   氏家平八

        四番 木下平馬組
             百石       菊池野間口村在宅   菅 市之進
             三百石      上益城上仁村在宅   吉山市右衛門
             百石       合志平島村在宅    菅 権平
             百石       飽田太郎迫在宅    跡部平蔵
             二百石      山本清水村在宅    宇野弾助
             二百五十石    合志南田島村在宅   財津栄八
             七十石      同郡岡村在宅     続 五郎右衛門
             三百石      上益城福原村在宅   弓削勘十郎
             百石       八代早尾村在宅    大洞五右衛門
             百石       宇土里浦村在宅    高島恒吉
             二百石      玉名青野村在宅    堀田永次
             百石       上益城鯰村在宅    東 章助
             百五十石     下益城巣森村在宅   平野角左衛門
             百石       菊池加恵村在宅    岡 半右衛門
             百石       飽田東門寺村在宅   手嶋喜兵衛
             二百五十一石   同郡谷尾崎村在宅   乃美新助 

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■松寿庵先生・第208講

2016-10-28 07:11:20 | 史料

            鹿子木平 https://kotobank.jp/word/%E9%B9%BF%E5%AD%90%E6%9C%A8%E9%87%8F%E5%B9%B3-1066911
            藤公遺業記(肥後文献叢書・第二巻) http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/766733/73

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■サイクリングがてらのこと

2016-10-27 16:38:30 | 徒然

 ここ一週間ばかり胸が痛くて気分が悪いこと夥しい。おまけに左膝も痛く、ずっと運動不足状態である。
左膝の方は自転車に乗るのには支障がないので、サイクリングをしようと家をでる。ゆっくりゆっくり走る。
さてどこへ行こうかと水無川(健軍川)にそって進んでいくうち、江津湖まで行ってみようと思い至った。
路面電車(市電)道を横切ると、江津湖に至る道があり数分でいきなり視界がひろがって多くの市民が散歩をしたり、絵を書いたり、芝生で昼寝をしたり様々に秋のさわやかな風の元楽しんでおられる。
水辺のあちこちに熊本地震による地割れが見えている。私は自転車をとめて、数種の水草を採取することにした。
74爺はいささか足元が不安定で水に落ちないように用心しながらの採取である。
持ち合わせのビニール袋に入れて持ち帰った。

帰ってからプラスティック・ボックスに水を張ってここに入れる。ビオトープでも作って「たなご」でも育てようかと思っている。
 

              「とちかがみ」の画像検索結果 とちかがみ
 

 

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■熊本城天守閣復旧整備事業「技術提案書」

2016-10-27 08:32:07 | 熊本地震

熊本城天守閣復旧整備事業は公募型プロポーザルにおいて(株)大林組に決定し、熊本市はその「技術提案書」を公表した。

1                                              (パース:株式会社大林組九州支店作成)


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■井関隆子のエスプリ日記

2016-10-26 11:37:49 | 書籍・読書

                            旗本夫人が見た江戸のたそがれ―井関隆子のエスプリ日記 (文春新書 606)
 最近文春文庫の「旗本夫人が見た江戸のたそがれ 井関隆子のエスプリ日記」を読んでいる。
原本は十二冊の旗本夫人・井関隆子の日記であり、これを著者である深沢秋男氏が「井関隆子日記」三巻にまとめられた。
私がこれを知ったのは、この日記の内容が約20年前の大学センター試験に出題されたという事からである。
「井関隆子日記」三巻を手に入れようかと思ったが、まずは細川家専門でいこうと考えて止めにした。
最近たまたま文春文庫の先述の本に出会い購入した。深沢先生によるダイジェスト版といったものだがなかなか面白い。
隆子の夫君は江戸城の御広敷を差配するエリート官僚である。隆子は優れた学識・知性に裏打ちされた歴史認識をもち、批評・評論家としてこの日記を認めているようだ。
こうなると原本を読みたくなるのは人情である。日本の古本屋に早速の手配である。

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■サイト「肥後細川藩拾遺」の再構築

2016-10-25 11:16:21 | 徒然

 最近はブログの維持に精いっぱいの中、本家の「肥後細川藩拾遺」のチェックがおろそかになっている。
メインである「新・細川藩侍帳」は、ワードで加筆修正作業をしているので新たな情報はUPしていない。
リンクも相手先が閉鎖されていたりしているのでこれは整理しなければならないし、そろそろ消去したいと思う史料もある。
「津々堂電子図書館」の 森鴎外著・「都甲太兵衛」  徳富蘆花著・「灰燼」 等も対象である。

残念ながらこの二つの作品は「青空文庫」ではUPされていない。Upしていただければ、当方は早々に撤退したいと考えているのだが・・・・・
「三刀谷田邊記」もまだ 国立国会図書館デジタルコレクション でのUPに至っていない。
そうすると削除する箇所もあまりないな~と二の足を踏むことになる。

かって「大日本近世史料・細川家史料」の人名索引というものを作ってUPしたことがあった。
人名で索引すると細川家史料の○巻の○頁に関連記事があるという具合で大いに便利だと思ったのだが、これは東大史料編纂所からやんわりとお叱りを受けて削除した。
しかし幽霊サイトとなってWEB上で彷徨っているようだ。
最終的にはこのサイトを、細川家に関する諸史料の「人名索引」にしたいというおおそれた考えがある。

ブログの内容にしても著作権に関しては少々やばいものもある。いささか確信犯てきな処もあり、お叱りを受けたら削除しようと思い、幸いにもそのような事もなく、ご厚意に甘えているところである。

最近はネタ元の熊本県立図書館がほとんど休眠状態なので、ブログのネタにも窮するようになった。
そんな中でこのサイトを将来的にどうしようかと考える機会になっている。 

 

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第32回貴重資料展「熊本藩法と犯罪史—裁く人と裁かれる人たち」

2016-10-24 18:40:38 | 展覧会

             32回資料展.png

 

                  

                           貴重資料展期間の土曜日に開催!
                          【公開講演会・第11回永青文庫セミナー】
                          演題:「熊本藩刑法の特徴と犯罪の実態-天領との比較を通じて」
                             講師 安高 啓明 (熊本大学文学部准教授)
 
                           ◇日時: 11月5日(土) 14:00-15:30
                           ◇会場: 熊本大学附属図書館(中央館)1階 ラーニングコモンズ
                           ◇定員: 先着140名まで
 
                           *貴重資料展・講演会/永青文庫セミナーは、入場無料です。
 
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■出席しました「熊本地震と熊本城」

2016-10-23 18:02:24 | 熊本地震

 甚大な被害を受けた熊本城の現況は、熊本市民といえども全貌を知ることは出来ない。
(一財)熊本城顕彰会と熊本市が共催する講演会「熊本地震と熊本城」に出席した。
  ■石垣にみる築城と城下町造り 富田紘一氏(熊本市文化財専門相談員)
  ■今回の熊本地震による熊本城の被害状況 鶴嶋俊彦氏(熊本城調査研究センター文化財保護主幹)
  ■今後の熊本城の復旧について 網田龍生氏(熊本城調査研究センター副所長)
御三方から熊本城の過去・現在・未来について貴重なお話を拝聴、復旧復興は長い時間と膨大な費用などを要するが、100年先の熊本城も文化財としての価値を失うことなく伝え残す為の熱意が感じられて有意義なものであった。

熊本市では11月1日から熊本の城復興財源にあてるため「復興城主」制度を設けた。
全国の皆様に温かいご支援をお願いしたい。

            熊本城公式ホームページ

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■森正人 細川家の歴史資料と書籍

2016-10-23 08:03:21 | 熊本地震

森正人 細川家の歴史資料と書籍  森正人 細川家の歴史資料と書籍 

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■鳥取地震、お見舞い申し上げます

2016-10-22 07:59:20 | 熊本地震

鳥取地震、被災の皆様にお見舞いを申し上げます。
熊本同様余震が続いているようですし、他人事ならず心が痛みます。
はやく終息に向かうのを願うのみです。 

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