Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

読了「印象派という革命」

2018年12月11日 23時24分27秒 | 読書


 新聞の編集の合間に、「印象派という革命」(木村泰司、ちくま文庫)の残っていた第5章「エドガー・ドガ
 完璧なデッサンで人の動きを瞬間的に捉えた達人」と第6章「ベルト・モリゾ&メアリー・カサット 表現の自由を求めた二人の女性画家」を読み終えた。

 ドガについては作品はいくつも観たことがあるが、どのような経歴の画家なのかはまったく知らなかったので、伝記として読ませてもらった。
 画家の個性を出身階層などの一般論の中に閉じ込めて論ずるなど、違和感はあるものの、電気的な叙述して割り切って読んだ。あまり多くを求め過ぎてもいけないと思いつつ。


今季の最低気温

2018年12月11日 20時42分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 予定をしていた4面、7割ほど出来上がった。2・3面の記事も送られてきた。何とか本日中に4面は出来上がりそうである。

 本日は確かに寒い。横浜としてはとても寒い気温である。ガスストーブも在宅中はずっと点け放しである。
 夕方出かけるときも長めのダウンコートを今季初めて着た。気象庁のデータを見ると、今のところ最低気温は7時過ぎの3.1℃で平年比△2.4℃で今季の最低気温。最高気温も7.3℃と平年比△5.6℃で最も寒い時期を下回る、と表示されていた。

 雨もだんだんひどくなってきている。これでは夜のウォーキングは残念ながら無理。

 埼玉県の秩父や、東京都の多摩西部では雪となるらしい。雨は明け方まで降るようだ。明日朝から出かける予定。雪となっては困る。風も強まってきている。



進まない新聞編集

2018年12月11日 16時45分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
予定の半分進んだところでくびれてしまった。近くの繁華街まで弱いながらも降り続く雨の中を歩いてようやく一服。
家の中から見る景色も寒々しかったが、外に出てみると寒さが身にしみる。
1月中・下旬の気温のようである。
予定の仕事をこなし終わるのは夜半過ぎになりそう。