Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ふたご座流星群

2018年12月13日 23時49分00秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 今晩はふたご座流星群が極大日。夜のウォーキング中にも犬を連れた夫婦が空き地の知覚で空を指さしながら見上げていた。しかし意外と雲が多く、流星観測には不向きな空。シリウスとプロキオンだけが異様に明るく輝いていた。

 ふたご座のポルックスとカストールは見えたが、流星は底を見ていても見つけることはできない。立ちどまって見ているとウォーキングにはならないので、見通しのよい箇所も一瞬立ちどまっただけで通り過ぎた。

 「流星」は秋の季語に含まれるが、

★流星の使ひきれざる空の丈     鷹羽狩行
★真実は瞬間にあり流れ星      マブソン青眼

長距離を歩いてみた

2018年12月13日 23時34分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 久しぶりに二日続けて2万歩を超えてあるいた。歩けるかどうか不安だったが、どうやら無事に完歩。体力的には大丈夫になったと思う。かなりの汗をかいた。明日は歩くのは減らして休養日とするつもりである。

 そしていつもの内科に行く予定。高血圧の薬は先月から処方されなくなったが、幾日か血圧が不安定な日があった。少し高めで推移した日もある。ただしふらついたりする症状はない。とりあえず相談してみることにした。ついでにγGTPの検査もしてもらう予定。

 明日は喫茶店で読書タイムでノンビリしてみたい。

夕食前のウォーキング

2018年12月13日 20時15分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 夕食前のウォーキング、やはりとても寒く感じた。それでも50分で6500歩ほど。4000歩ほどのところで暖かくなってきた。失敗したのはショートソックスだったため、運動靴から上のくるぶしのあたりが外気に触れて、寒さが身に染みたこと。長い軍足に履き替えようとして忘れてしまった。頭も野球帽をかぶらなかったので、冷えた。

 慌てて外に出ると何かしらかの忘れ物や失敗をしてしまう。そして家からかなり離れてから気がつく。最近は、特にこのようなことが多くなった。

 21時過ぎから再度夜のウォーキングに出かける予定。


本日より「日本画の歴史 近代編」

2018年12月13日 17時25分59秒 | 読書
 ようやく新聞の原稿が出来上がった。もう少し早く、昼過ぎには送信できると思ったが甘かった。割り付け作業に多くの時間がかかった。



 昼食休憩にはさすがに眼がおかしくなり、しばらくボーっとしていた。本日昼休みから「カラー版日本画の歴史 近代編」(草薙奈津子、中公新書)を読み始めようかと思っていた。しかし目がしょぼついて無理であった。
 ようやく原稿を送信したので、夕食後から読み始めるつもり。同時に「現代篇」も刊行された。2冊とも購入済み。近代編は明治維新から第二次世界大戦まで。現代篇は第二次世界大戦後から今日まで、ということを「序」に記載されている。
 著者は初めて聞く名だが、現在は「平塚市美術館館長」と記されている。幾度も訪れた美術館である。展示はなかなかいい。