本日いつもの1000円の理髪店に行ってきた。まずは18人以上も並んでいるのにはびっくり。皆年内に髪を整えようとしているのだろう。また冬休みになったのだろう、中高生と思われる人も並んでいた。外の椅子で待つよりはしばらく様子を見ようと、本日2軒目の220円の喫茶店へ。ここでも読書タイム。1時間半ほど時間をつぶした。
横浜駅の地下街は正月用品の買い物であろうか、買い物客でかなりの混雑。書店も人が多かった。書店を一回りして再び理髪店に行くと並んでいるのは10人に満たなかったので助かった。いつものとおり5分ほどで終了。残念ながら2月から1100円へ100円値上げとのこと。
周囲は1ミリのバリカンで刈上げ、天辺は長いところで4センチほどにしてもらった。先月よりも頭がつめたく感じる。ただし洗髪も楽だし、手入れも楽そうである。
冬枯れの山のような頭になっている。
昨晩に続いて、「枯山」から。
「枯」という言葉は静寂と親和性があるが、同時にそこから聞こえてくる音は、凛とした透明感のある音から、不気味な自然の驚異を予感させる音まで、幅が広い。
★鶴啼きて枯山は枯深めけり 古賀まり子
★枯山を越えて海鳴り早う寝む 八木澤清子
★枯山にはるかひとつの葬を見る 飯田蛇笏
横浜駅の地下街は正月用品の買い物であろうか、買い物客でかなりの混雑。書店も人が多かった。書店を一回りして再び理髪店に行くと並んでいるのは10人に満たなかったので助かった。いつものとおり5分ほどで終了。残念ながら2月から1100円へ100円値上げとのこと。
周囲は1ミリのバリカンで刈上げ、天辺は長いところで4センチほどにしてもらった。先月よりも頭がつめたく感じる。ただし洗髪も楽だし、手入れも楽そうである。
冬枯れの山のような頭になっている。
昨晩に続いて、「枯山」から。
「枯」という言葉は静寂と親和性があるが、同時にそこから聞こえてくる音は、凛とした透明感のある音から、不気味な自然の驚異を予感させる音まで、幅が広い。
★鶴啼きて枯山は枯深めけり 古賀まり子
★枯山を越えて海鳴り早う寝む 八木澤清子
★枯山にはるかひとつの葬を見る 飯田蛇笏