Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明後日まで予定がいっぱい

2018年12月15日 22時48分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日も10時から団地の役員としての仕事、12時半から組合の会館で作業。夕方には早めに帰宅したいとは考えている。
 しかし明日の午後の降水確率が50%で雨のマークがついている。最高気温の予報も10℃。外を歩くことになっている。降ればつらい。明後日の17日(月)は朝から退職者会の事前会議があり、午後からは幹事会なのだが、降水確率が70%。

 特に明日の雨には困っている。お酒で温まりたい気分である。

上限の半月と火星

2018年12月15日 21時23分51秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 午前中は最大瞬間風速は15メートルもあった。しかし今はほぼ風はおさまっている。体温温度でどのくらいの差が出ているであろうか。

 組合の会館で作業の後、友人とたわいもない話をしながら、時間をつぶしてきた。結局喫茶店での読書タイムは30分も確保できなかったが、それでも久しぶりに気分よく時間が過ぎた。こういうような時間がとても大切に想う。歳の所為なのだろうか。
 しかし木枯らしが吹いた午前中、関東地方の冬らしい風と気温、体感温度に少しホッとした気分でもあった。やはり冬は気温が低く、完走し、そして空が青くないと関東地方らしくない。 本日の月は上限の半月。帰宅する頃にはご飯茶碗のように底を西の地平線に向けて、沈み始めていた。そのすぐ下側には火星が光っている。団地の西側から東に向かって歩いていると正面にふたご座が見える。東の空は港のあかりが強く、あまり目立たない。ぎょしゃ座のカペラが異様に明るく見えた。

★木枯らしに二日の月の吹きちるか    山本荷兮
★木枯らしや目刺にのこる海の色     芥川龍之介
★妻へ帰るまで木枯らしの四面楚歌    鷹羽狩行


木枯らしが身にしみる

2018年12月15日 11時25分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 風が強い上に冷たい。まだ10℃には達していないようだ。木枯らし○号になるのか。先ほど団地の中の業者の作業現場を見廻ってきた。
 早目の昼食の後、組合の会館まで。二時間ほど外の作業がある。

 昨日はゆっくり休養したかったが、それがかなわなかった。作業終了後、どこかでゆったりとした時間を過ごしたいものである。リュックに本を2冊ほど詰めた。

 昨晩は14日、テレビは例年のとおり「赤穂浪士」の番組。