Sightsong

自縄自縛日記

アルメン・ナルバンディアン+川口貴大+中村としまる@公園通りクラシックス

2024-06-30 08:34:26 | アヴァンギャルド・ジャズ

渋谷の公園通りクラシックス(2024/6/29)。

Armen Narbandian (p)
Takahiro Kawaguchi 川口貴大 (objects, electronics)
Toshimaru Nakamura 中村としまる (no-input mixing board)

川口さんは奇妙な装置を淡々と操作する(水を携帯電話の上に垂らす、まるでゆで卵のようにピンポン玉をなにかの上に設置、なにかのモーター装置を空中に設置)。中村さんもまた状況に応じて次の音を出すことが日常生活であるかのよう。サウンド全体としてのグルーヴも盛り上がりもしっかりあっておもしろい。アルメンさんのピアノはときに肩をいからせときに社会に入り込み、みごと。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●川口貴大
中島吏英+川口貴大@Ftarri(2021年)
網守将平+岡田拓郎、角銅真実+滝沢朋恵、大城真+川口貴大@Ftarri(2017年) 

●中村としまる
MIYA+中村としまる@千駄木Bar Isshee(2024年)
すずえり+中村としまる@水道橋Ftarri(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.11 中村としまる(JazzTokyo)(2023年)
中村としまる+沼田順+サム・アンドレア+竹下勇馬@なってるハウス(2023年)
スザナ・サントス・シルヴァ+中村としまる@不動前Permian(2023年)
Entropic Hop/日本ツアー・関東の陣(JazzTokyo)(2023年)
"Scenic View Noise Festival" Pre Event@幡ヶ谷ForestLimit(2022年)
中村としまる+山本達久+坂口光央@新宿ピットイン(2020年)
エリザベス・ミラー+クレイグ・ペデルセン+秋山徹次+中村としまる@Ftarri(2018年)
クレイグ・ペデルセン+中村としまる、エリザベス・ミラー+広瀬淳二@Ftarri(2018年)
フタリのさとがえり@Ftarri(2018年)
Sound of the Mountain with 秋山徹次、中村としまる『amplified clarinet and trumpet, guitars, nimb』(JazzTokyo)(2017年)
竹下勇馬+中村としまる『Occurrence, Differentiation』(2017年)
クレイグ・ペデルセン+中村としまる@Ftarri(2017年)
広瀬淳二+中村としまる+ダレン・ムーア@Ftarri(2017年)
Spontaneous Ensemble vol.7@東北沢OTOOTO(2017年)
中村としまる+沼田順『The First Album』(2017年)
内田静男+橋本孝之、中村としまる+沼田順@神保町試聴室(2017年)
『OTOOTO』(2015、17年)
山内桂+中村としまる『浴湯人』(2012年)
中村としまる+ジョン・ブッチャー『Dusted Machinery』(2009年)


TOKYO PIANO NIGHT@東京芸術劇場

2024-06-30 08:19:01 | アヴァンギャルド・ジャズ

池袋の東京芸術劇場(024/6/27)。

Amaro Freitas (p)

Shai Maestro (p)

Makoto Ozone 小曽根真 (p)
Takeshi Obayashi 大林武司 (p)
Kento Tsubosaka 壷坂健登 (p)

なにしろシャイ・マエストロ、素晴らしいのひとことに尽きる。全体構成を意識しつつ一音一音の響きを大事にしていることがよくわかる。直前のアマーロ・フレイタスのソロはちょっと一本調子で音全体が潰れる感があったが、まったくモノがちがう。<For All We Know>と<Nature Boy>のコンビネーションには魅せられたし、<My Favorite Things>を混ぜる遊びもさすが。ちょっと他のピアニストと比べてはいけないほどだ。

●シャイ・マエストロ
シャイ・マエストロ『The Dream Thief』(2018年)
シャイ・マエストロ『The Stone Skipper』(2016年)
カミラ・メザ+シャイ・マエストロ@新宿ピットイン(2016年)
マーク・ジュリアナ@Cotton Club(2016年)
シャイ・マエストロ@Body & Soul(2015年)
マーク・ジュリアナ『Family First』(2015年)


神田綾子+楠直孝+吉木稔@東中野セロニアス

2024-06-26 00:41:13 | アヴァンギャルド・ジャズ

東中野のセロニアス(2024/6/16)。

Ayako Kanda 神田綾子 (vo)
Naotaka Kusunoki 楠直孝 (p)
Minoru Yoshiki 吉木稔 (b)

共演歴の長い神田さんと楠さんとのデュオに吉木さんが加わった形。スタンダードを堂々たる声量でよどみなくうたう神田さんも、愉しそうにあざやかな旋律を繰り出してくる楠さんもみごと。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8

●神田綾子
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2024年)
カーステン・キャリー+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
北神田@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
イェーナ・チャング+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
神田綾子+田村夏樹+藤井郷子+アンドリュー・ドルーリー@公園通りクラシックス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
吉田達也+神田綾子+伊藤志宏@東中野セロニアス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+吉田達也+神田綾子@公園通りクラシックス(2023年)
山本達久+神田綾子@代々木上原Hako Gallery(2023年)
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+山本達久+神田綾子+ルイス稲毛@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2023年)
神田綾子+柳川芳命+内田静男@渋谷Bar subterraneans(JazzTokyo)(2023年)
おーたかずお+神田綾子@大阪堺筋本町ミュージックスポット satone(聰音)(2022年)
吉田達也+神田綾子+加藤一平@中野坂上Aja(2022年)
MMBトリオ with 神田綾子・ルイス稲毛/林栄一@なってるハウス、cooljojo(JazzTokyo)(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
カール・ストーン+吉田達也+神田綾子 with 小林径@落合Soup(JazzTokyo)(2022年)
米澤一平+神田綾子@日本橋Double Tall Art & Espresso Bar(2022年)
吉田達也+加藤崇之+神田綾子@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+ルイス稲毛@東北沢OTOOTO(2022年)
日本天狗党と時岡秀雄そして神田綾子@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2022年)
吉田達也+神田綾子+纐纈雅代@公園通りクラシックス(2022年)
シェーン・ボーデン+神田綾子+Rohco@東北沢OTOOTO(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
神田綾子+三上寛@なってるハウス(JazzTokyo)(2021年)
吉田達也+神田綾子+細井徳太郎@公園通りクラシックス(2021年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
神田綾子+細井徳太郎+岡川怜央@水道橋Ftarri(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
柳川芳命+照内央晴+神田綾子@なってるハウス(2021年)
細田茂美+神田綾子@高円寺グッドマン(2021年)
神田綾子+真木大彰@Permian(2021年)
纐纈雅代+神田綾子@六本木Electrik神社(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
神田綾子+纐纈雅代@下北沢No Room for Squares(2021年)
新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)
マクイーン時田深山+神田綾子@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2020年)
岡田ヨシヒロ@池袋Flat Five(2020年)
神田綾子+森順治@横濱エアジン(JazzTokyo)(2020年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)

●楠直孝
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
NK3@池袋Independence(2021年)
村上寛@池袋Independence(2018年)


マイケル・サットン+神田綾子+潮田雄一@代々木上原Hako Gallery

2024-06-25 23:53:16 | アヴァンギャルド・ジャズ

代々木上原のHako Gallery(2024/6/22)。

Michael Sutton (ds)
Ayako Kanda 神田綾子 (voice)
Yuichi Ushioda 潮田雄一 (g)

ナマのプレイを聴くまでは、マイケル・サットンのドラミングは他の音に影響されず自身の音を貫き通すもののように捉えていた。それはおそらく違っていて、結果をみていただけ。マイケルは共演者の音に対して精緻な観察を行い、即座に自分の音に反映してみせる。影響されないように思えたのはかれの技量ゆえ。

ステージ上では逆向きのヴェクトルも成立していた。潮田さんの指弾きにはこけおどしなどない。それにも関わらずふたりの音を聴いてさまざまな貌を示すさまは驚くほど強靭だ。神田さんの変化もまた往来の感知を前提としており、悠然としているようでいて気が付くとまったく別の姿になっている。三者の交流が「向こう側」で高速になされた結果、「こちら側」が気付くような合図もなく潮目が変わり、音風景も変わる。たいへんに濃密な即興演奏。

Fuji X-E2, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●神田綾子
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2024年)
カーステン・キャリー+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
北神田@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
イェーナ・チャング+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
神田綾子+田村夏樹+藤井郷子+アンドリュー・ドルーリー@公園通りクラシックス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
吉田達也+神田綾子+伊藤志宏@東中野セロニアス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+吉田達也+神田綾子@公園通りクラシックス(2023年)
山本達久+神田綾子@代々木上原Hako Gallery(2023年)
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+山本達久+神田綾子+ルイス稲毛@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2023年)
神田綾子+柳川芳命+内田静男@渋谷Bar subterraneans(JazzTokyo)(2023年)
おーたかずお+神田綾子@大阪堺筋本町ミュージックスポット satone(聰音)(2022年)
吉田達也+神田綾子+加藤一平@中野坂上Aja(2022年)
MMBトリオ with 神田綾子・ルイス稲毛/林栄一@なってるハウス、cooljojo(JazzTokyo)(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
カール・ストーン+吉田達也+神田綾子 with 小林径@落合Soup(JazzTokyo)(2022年)
米澤一平+神田綾子@日本橋Double Tall Art & Espresso Bar(2022年)
吉田達也+加藤崇之+神田綾子@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+ルイス稲毛@東北沢OTOOTO(2022年)
日本天狗党と時岡秀雄そして神田綾子@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2022年)
吉田達也+神田綾子+纐纈雅代@公園通りクラシックス(2022年)
シェーン・ボーデン+神田綾子+Rohco@東北沢OTOOTO(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
神田綾子+三上寛@なってるハウス(JazzTokyo)(2021年)
吉田達也+神田綾子+細井徳太郎@公園通りクラシックス(2021年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
神田綾子+細井徳太郎+岡川怜央@水道橋Ftarri(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
柳川芳命+照内央晴+神田綾子@なってるハウス(2021年)
細田茂美+神田綾子@高円寺グッドマン(2021年)
神田綾子+真木大彰@Permian(2021年)
纐纈雅代+神田綾子@六本木Electrik神社(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
神田綾子+纐纈雅代@下北沢No Room for Squares(2021年)
新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)
マクイーン時田深山+神田綾子@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2020年)
岡田ヨシヒロ@池袋Flat Five(2020年)
神田綾子+森順治@横濱エアジン(JazzTokyo)(2020年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)

●潮田雄一
ヨアヒム・バーデンホルスト、潮田雄一@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
潮田雄一+瀬尾高志+藤巻鉄郎@なってるハウス(2024年)
高橋保行+潮田雄一+武田理沙@四谷三丁目CON TON TON VIVO(2023年)
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)


沢田穣治+西島芳+本藤美咲@成城学園前Cafe Beulmans

2024-06-25 23:27:09 | アヴァンギャルド・ジャズ

成城学園前のCafe Beulmans(2024/6/22)。

Jyoji Sawada 沢田穣治 (b)
Kaori Nishijima 西島芳 (p)
Misaki Motofuji 本藤美咲 (bs, cl, vo)

残響に強く感じる西島さんの曲。風変りな沢田さんの旋律に全員が音を重ねることで得られる静謐。本藤さんのうたごえも含め、共有のプロセスが音楽に直結していた。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8

●西島芳
playing on a blanket@堀切アイレアメノ(2023年)
Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』レコ発@渋谷公園通りクラシックス(2023年)
Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』(2023年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
西島芳 triogy@本八幡cooljojo(2018年)
西島芳 triogy@下北沢Apollo(2018年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
西島芳アンサンブル・シッポリィ『Very Shippolly』(2017年)
『SONONI, Laetitia Benat』(2016年)

●本藤美咲
ヨルダン・コストフの2023年冬のツアー(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.12 本藤美咲(JazzTokyo)(2023年)
トリスタン・ホンジンガー+本藤美咲+宮坂遼太郎@公園通りクラシックス(2023年)
Entropic Hop/日本ツアー・関東の陣(JazzTokyo)(2023年)
Ensemble 響む@入間市文化創造アトリエ・アミーゴ ホール(2023年)
阿部真武+本藤美咲@水道橋Ftarri(2023年)
池田千夏+本藤美咲@下北沢Apollo(2023年)
People, Places and Things × Ex@小岩BUSHBASH(2022年)
本藤美咲+岡千穂@Ftarri(2022年)
本藤美咲+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
照内央晴+柳沢耕吉+あきおジェイムス+本藤美咲@なってるハウス(2021年)


かみむら泰一+塙正貴+甲斐正樹+大村亘@荻窪ベルベットサン

2024-06-18 08:47:18 | アヴァンギャルド・ジャズ

荻窪のベルベットサン(2024/6/17)。

Taiichi Kamimura かみむら泰一 (ts, ss)
Masaki Hanawa 塙正貴 (as)
Masaki Kai 甲斐正樹 (b)
Ko Omura 大村亘 (ds)

オーネット・コールマンの曲を演るプロジェクト。甲斐さんの速弾きも抜きも気持ちがいい。かみむらさんの演奏を観るのは久しぶりだが、樹木のようなすばらしい音。3年ぶりに京都から戻ってきたとのことでまた観る機会が増えそうだ。塙さんの音色もまた内部からのオーガニックなものに思えた。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●かみむら泰一
齋藤徹生誕祭@横濱エアジン(2022年)
長沢哲+矢萩竜太郎+木村由+かみむら泰一+いずるばワークショップ@いずるば(2022年)
かみむら泰一+古和靖章+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2021年)
『ツ・ナ・ゲ・ル・ヒ・ト』@千歳烏山TUBO(2020年)
クリス・ヴィーゼンダンガー+かみむら泰一『山の猫は水脈をたどる』(JazzTokyo)(2019年)
長沢哲+かみむら泰一@東北沢OTOOTO(2019年)
李世揚+瀬尾高志+かみむら泰一+田嶋真佐雄@下北沢Apollo(2019年)
かみむら泰一+永武幹子「亡き齋藤徹さんと共に」@本八幡cooljojo(2019年)
クリス・ヴィーゼンダンガー+かみむら泰一+落合康介+則武諒@中野Sweet Rain(2019年)
徹さんとすごす会 -齋藤徹のメメント・モリ-(2019年)
かみむら泰一+齋藤徹@喫茶茶会記(2018年)
かみむら泰一+齋藤徹@本八幡cooljojo(2018年)
かみむら泰一+齋藤徹@本八幡cooljojo(2018年)
かみむら泰一session@喫茶茶会記(2017年)
齋藤徹 plays JAZZ@横濱エアジン(JazzTokyo)(2017年)
かみむら泰一+齋藤徹@キッド・アイラック・アート・ホール(2016年)
齋藤徹+かみむら泰一、+喜多直毅、+矢萩竜太郎(JazzTokyo)(2015-16年)
かみむら泰一『A Girl From Mexico』(2004年) 

●塙正貴
塙正貴サクソフォンソロ@公園通りクラシックス(2024年)
塙正貴+遠藤ふみ@成城学園前Cafe Beulmans(2023年)
野津昌太郎+塙正貴+甲斐正樹@池袋FlatFive(2023年)

●甲斐正樹
閑喜弦介+甲斐正樹@本駒込Juhla Tokyo(2024年)
甲斐正樹+遠藤ふみ+則武諒@神保町試聴室(2023年)
野津昌太郎+塙正貴+甲斐正樹@池袋FlatFive(2023年)
遠藤ふみ+蒼波花音+甲斐正樹@中野Sweet Rain(2023年)
Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』レコ発@渋谷公園通りクラシックス(2023年)
渋谷毅+外山明+甲斐正樹@なってるハウス(2023年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2023年)
Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』(2022年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2022年)

●大村亘
謝明諺+永武幹子+高橋陸+大村亘@壱岐坂ボンクラージュ(2023年)
大村亘トリオ@新宿ピットイン(2019年)


藤井郷子+井野信義@公園通りクラシックス

2024-06-18 08:39:16 | アヴァンギャルド・ジャズ

渋谷の公園通りクラシックス(2024/6/16、マチネ)。

Satoko Fujii 藤井郷子 (p)
Nobuyoshi Ino 井野信義 (b)

はじまりの繊細な弦と弦との重なりにふるえる。藤井さんは糸を使ったプリペアド、そして継続して微細に内部を鳴らし続ける。それにより聴く者の鼓膜近くでの反響のように思えてくる。井野さんの音は相変わらずセクシー。ふたりが力を入れたときの推進力には驚くべきものがある。

Fuji X-E2, 7Artisans 12mmF2.8, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●藤井郷子
Trio San『Hibiki』(JazzTokyo)(2024年)
神田綾子+田村夏樹+藤井郷子+アンドリュー・ドルーリー@公園通りクラシックス(2023年)
藤井郷子ストリングスプロジェクト - GEN2023@公園通りクラシックス(2023年)
まだまだまだまだ@新宿ピットイン(2023年)
まだまだまだまだ@公園通りクラシックス(2023年)
藤井郷子オーケストラ東京@公園通りクラシックス(2023年)
Junk Box@荻窪velvetsun(2023年)
藤井郷子+田村夏樹@山猫軒(2022年)
This is It!『MOSAIC』(JazzTokyo)(2021年)
Futari『Beyond』(JazzTokyo)(-2020年)
ガトー・リブレ『Koneko』(JazzTokyo)(2019年)
ガトー・リブレ、asinus auris@Ftarri(2019年)
邂逅、AMU、藤吉@吉祥寺MANDA-LA2(2019年)
藤井郷子+ジョー・フォンダ『Four』(2018年)
藤井郷子+ラモン・ロペス『Confluence』(2018年)
藤井郷子『Stone』(JazzTokyo)(2018年)
This is It! 『1538』(2018年)
魔法瓶@渋谷公園通りクラシックス(2018年)
MMM@稲毛Candy(2018年)
藤井郷子オーケストラ東京@新宿ピットイン(2018年)
藤井郷子オーケストラベルリン『Ninety-Nine Years』(JazzTokyo)(2017年)
晩夏のマタンゴクインテット@渋谷公園通りクラシックス(2017年)
This Is It! @なってるハウス(2017年)
田村夏樹+3人のピアニスト@なってるハウス(2016年)
藤井郷子『Kitsune-Bi』、『Bell The Cat!』(1998、2001年)

●井野信義
ヨアヒム・バーデンホルスト+井野信義+安田芙充央@稲毛Candy(2023年)
TRY ANGLE/安田芙充央+井野信義+山崎比呂志@なってるハウス(2022年)
TRY ANGLE/松丸契+井野信義+山崎比呂志@なってるハウス(2022年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+安田芙充央+井野信義@稲毛Candy(2020年)
TRY ANGLE/原田依幸+井野信義+山崎比呂志@なってるハウス(2019年)
山崎比呂志+レイモンド・マクモーリン+井野信義@なってるハウス(2019年)
藤原大輔『Comala』(2018年)
Poem of a Cell Sound / Film Installation & Concert in Tokyo@ドイツ文化センター(2018年)
ニュージャズホールって何だ?@新宿ピットイン(2018年)
安田芙充央『Forest』(2015-16年)
峰厚介『Plays Standards』(2008年)
アクセル・ドゥナー + 今井和雄 + 井野信義 + 田中徳崇 『rostbeständige Zeit』
(2008年)
井野信義『干反る音』(2005年)
沖至+井野信義+崔善培『KAMI FUSEN』(1996年)
高瀬アキ『Oriental Express』(1994年)
内田修ジャズコレクション『高柳昌行』(1981-91年)
内田修ジャズコレクション『宮沢昭』(1976-87年)
日野元彦『Flash』(1977年)
森剣治『Plays the Bird』(1976年)


トリオ・タペストリー@ブルーノート東京

2024-06-14 22:47:33 | アヴァンギャルド・ジャズ

ブルーノート東京(2024/6/13)。

Joe Lovano (ts)
Marilyn Crispell (p)
Carmen Castaldi (ds)

ジョー・ロヴァーノは自分の芸風を知り尽くした歌手のようで、ウェイン・ショーターの<Lady Day>(『The Soothsayer』所収)であろうと、スタンダード曲<If I Should Lose You>であろうと、またそこから続くオーネット・コールマンの<Lonely Woman>であろうと、自分のうたにしてしまう。

もちろんそれもみごとなのだけれど、この日の目当てはマリリン・クリスペル。NYのStoneで魅せられてから9年ぶりだ。目立つロヴァーノの音を敢えて脇に置くようにしてクリスペルを聴くと、硬質でありながら有機的に包まれた一連の流れが主役になってくる。

●マリリン・クリスペル
マリリン・クリスペル+タニヤ・カルマノヴィッチ+リチャード・タイテルバウム『Dream Libretto』(2018年)
ハーヴェイ・ソルゲン+ジョー・フォンダ+マリリン・クリスペル『Dreamstruck』(2018年)
マリリン・クリスペル+ルーカス・リゲティ+ミシェル・マカースキー@The Stone(2015年)
「ニューヨーク、冬の終わりのライヴ日記」(2015年)
ガイ+クリスペル+リットン『Deep Memory』(2015年)
プール+クリスペル+ピーコック『In Motion』(2014年)
ゲイリー・ピーコック+マリリン・クリスペル『Azure』(2011年)
クリスペル+ドレッサー+ヘミングウェイ『Play Braxton』(2010年)
ルイス・モホロ+マリリン・クリスペル『Sibanye (We Are One)』(2007年)
マリリン・クリスペル『Storyteller』(2003年)
マリリン・クリスペル+バリー・ガイ+ジェリー・ヘミングウェイ『Cascades』(1993年)
ペーター・ブロッツマン
エバ・ヤーン『Rising Tones Cross』(1985年)
マリリン・クリスペル『A Concert in Berlin』(1983年)
映像『Woodstock Jazz Festival '81』(1981年)


音の旅行社@中野Sweet Rain

2024-06-10 20:58:13 | アヴァンギャルド・ジャズ

中野のSweet Rain(2024/6/8)。

shezoo (p)
Taiko Matsumoto 松本泰子 (vo)

中田喜直さんと齋藤徹さんの曲を半分ずつ。中田さんの曲が旋律として物語を持ち詩が「乗る」のに対し、テツさんの曲は異形というのか、ごつごつしている。ピアノであるだけにその特徴を際立たせているようで、おもしろく感じた。そして、市川洋子さん、寳玉義彦さん、三角みづ紀さん、渡辺洋さん、乾千惠さん、それぞれのことばが異なる貌を持っていて、そのことにもあらためて驚かされた。隣で聴いた市川洋子さんは、「テツさんの周りにいた人たちはみんな肯定の力を持っていたんだな」と口にした。

Fuji X-E2, XF35mmF1.4

●松本泰子
風連@音や金時(2023年)
齋藤徹生誕祭@横濱エアジン(2022年)
ウタウタ@西荻窪・音や金時(2022年)
齋藤徹生誕祭@横濱エアジン(2021年)
松本泰子+メアリー・ダウマニー+丸田美紀@音や金時(2019年)
松本泰子+庄﨑隆志+齋藤徹@横濱エアジン(『Sluggish Waltz - スロッギーのワルツ』DVD発売記念ライヴ)(2019年)
『Sluggish Waltz スロッギーのワルツ』(JazzTokyo)(2019年)


遠藤ふみ@神田錦町POLARIS

2024-06-10 08:25:43 | アヴァンギャルド・ジャズ

神田錦町のPOLARIS(2024/6/9)。

Fumi Endo 遠藤ふみ (p)

2時間弱、中断なしのピアノソロ。外光が注ぎ込む空間の真ん中にアップライトが置かれ、ピアニストの足元には壁から外した時計。

静寂の中で音を発することで静寂そのものやピアノを弾くというプロセスを意識の中心にもってくるのがこれまでのアプローチであったとして、今回のアプローチはちがうようでいて同じ思想に基づくものであるように思えた。彼女は、ほぼダンパーペダルを踏みっぱなしで耳を鍵盤に近づけ、響きの起点との対話を行う。たとえば一本の指での打鍵の繰り返し、その響きを他の指に譲る。左手の指での打鍵を右手の指に譲る。譲り方は一様ではないし、そのちがいによって和音のつらなりも響きもちがう。旋律とはピアノ自体とは別のところから持ち込まれる文脈であり、対話がそれに依拠することはない。

まどろんでいる人も多かったし自分も少しうとうとした。それもこの内部からの音空間のゆえだろう。とても豊かな音だった。

Fuji X-E2, XF35mmF1.4, Leica Elmarit 90mmF2.8 (M)

●遠藤ふみ
Spring Dew -春の露-@神田錦町POLARIS(2024年)
幽けき刻 with 中山晃子@公園通りクラシックス(2024年)
秋山徹次+林頼我+遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2024年)
大藏雅彦+遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2024年)
山田光+大藏雅彦+山㟁直人+遠藤ふみ+柳沢耕吉@水道橋Ftarri(2024年)
蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス(2024年)
甲斐正樹+遠藤ふみ+則武諒@神保町試聴室(2023年)
塙正貴+遠藤ふみ@成城学園前Cafe Beulmans(2023年)
遠藤ふみ+野津昌太郎+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+潮田雄一、AccentGrave@七針(2023年)
藤原大輔+遠藤ふみ@なってるハウス(2023年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
蒼波花音+遠藤ふみ+ショーン・コラム@水道橋Ftarri(2023年)
サラダマイカル富岡製糸場グループ 、フジワラサトシ+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2023年)
鏡の声@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ+沼尾翔子+荻野やすよし@柏Nardis(2023年)
詩與歌的靈魂夜 A Soulful Night of Poetry and Songs(JazzTokyo)(2023年)
遠藤ふみ+蒼波花音+甲斐正樹@中野Sweet Rain(2023年)
ガラグア、沼尾翔子+遠藤ふみ@七針(2023年)
インプロヴァイザーの立脚地 vol.7 遠藤ふみ(JazzTokyo)(2023年)
Thieves@神保町試聴室(2023年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2023年)
荻野やすよし+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2023年)
quintet@不動前Permian(2023年)
阿部真武+池田謙+遠藤ふみ@公園通りクラシックス(2023年)
Ensemble 響む@入間市文化創造アトリエ・アミーゴ ホール(2023年)
秋山徹次+遠藤ふみ+岡川怜央@水道橋Ftarri(2023年)
Uquwa@神保町試聴室(2023年)
齊藤涼子+遠藤ふみ@u-ma kagurazaka(2023年)
浅野昭一+高橋麻理絵+遠藤ふみ@下北沢Apollo(2023年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2023年)
遠藤ふみ@水道橋Ftarri(2023年)
幽けき刻@成城学園前Cafe Beulmans(2022年)
やみのうつつ vol.1@神保町試聴室(2022年)
長沢哲+遠藤ふみ@神保町試聴室(2022年)
遠藤ふみ+甲斐正樹+則武諒@神保町試聴室(2022年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
遠藤ふみ『Live at Ftarri, March 8, April 11 and June 27, 2021』(JazzTokyo)(2021年)
青木タイセイ+遠藤ふみ+則武諒@関内・上町63(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(その3)(2021年)
かみむら泰一+古和靖章+遠藤ふみ+阿部真武@神保町試聴室(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(その2)(2021年)
本藤美咲+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
徳永将豪+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
池田陽子+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)


ソフィー・アニェル+フィル・ミントン+ウテ・カンギーサー@ロンドンCafe OTO

2024-06-08 13:44:00 | アヴァンギャルド・ジャズ

ロンドンのCafe OTO(2024/6/4)。

Sophie Agnel (p)
Phil Minton (voice)
Ute Kanggiesser (cello)

ソフィー・アニェル還暦記念3デイズの初日、ゲストは愛しのフィル・ミントンとはじめて名前を見るウテ・カンギーサー。ミントンのプレイを観るのは14年ぶり、それも同じCafe OTOだった。他にだれがいたとミントンさんに尋ねられ、ロル・コクスヒルの名前を出した。かれはその2年後に亡くなった。

どうしてもフィル・ミントンが中心のようになってしまうけれど、やはり奥深いつや消しの声は特別なものだ。なにに例えるべきか、紙か、布か、蛙か、オーガニックなもの。そして喉を完全に開いたままで発する口笛のごとき音も健在。1998年にはじめて目の当たりにしたときにはひどく驚いたものだが今回も驚いた。淡々とヘンなことを続けるアニェルもカンギーサーもさすがなのだった。

Fuji X-E2, XF35mmF1.4

●フィル・ミントン
フィル・ミントン、2010年2月、ロンドン(2010年)
フィル・ミントン+オッキュン・リー『Anicca』(2009年)
フィル・ミントン+ロジャー・ターナー『drainage』(2002年)
フィル・ミントン+ロル・コクスヒル+ノエル・アクショテ『My Chelsea』(1997年)
コクスヒル/ミントン/アクショテのクリスマス集(1997年)


バーナード・パーディ@ビルボードライブ東京

2024-06-02 23:40:26 | アヴァンギャルド・ジャズ

六本木ミッドタウンのビルボードライブ東京(2024/6/2)。

Bernard Purdie (Bernard 'Pretty' Purdie) (ds)
Rob Paparozzi (vo)
Miho Nobuzane (p)
George Naha (g)
Dan Boone (b)

2002年にロンドンのJazz Cafeで観て以来だから22年ぶりである。そのときのグラント・グリーンJr.、リューベン・ウィルソンとのトリオも最高だったが、今日もベタでまた最高。終盤のドラムソロではダチーチーチー、シュボーボーボーと決め技を惜しげもなく披露した。こうでなくっちゃ。

●バーナード・パーディ
アレサ・フランクリンの映像『Amazing Grace』(1972年/2018年)
バーナード・パーディ『Cool Down』(-2017年)
リューベン・ウィルソンにお釣りをもらったこと(2002年)
バーナード・パーディ『Soul Is ...』(1972年)
ブーガルー・ジョー・ジョーンズ『What It Is』
(1971年)
ブーガルー・ジョー・ジョーンズ『Right on Brother』(1970年)
アレサ・フランクリンの5枚組(1967-71年)


神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five

2024-06-02 08:40:47 | アヴァンギャルド・ジャズ

池袋のFlatFive(2024/5/31)。

Ayako Kanda 神田綾子 (vo)
Hideki Tsuchiya 土屋秀樹 (g)

あっと目を引くヘッドレス。その効果もあるのかどうか、土屋さんの音がずいぶん自然体で飛翔する。ときにアンビエントに歪んだ響きを利かせ、ときにエクスペリメンタルに遊び、しかし奇妙にハイテンション。そうやって個の進め方でうたうわけだけれど、自然体で個であるのは神田さんもまたおなじ。うたはポップ、声の力にはなにか大きなポテンシャル。

そしてヴォーカルとギターとの対話に驚かされた。個が阿ることなく個であり続け、その一方で横にいる人の音を笑って受けとめる。あるナンバーではギターによるまったく別のコードと旋律からヴォーカルが自然に入り、誰もがそのナンバーを再発見した。ざわざわしていた大勢の観客も息を呑んで聴いた。

Fuji X-E2, XF35mmF1.4

●神田綾子
カーステン・キャリー+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
北神田@渋谷Bar Subterraneans(2024年)
イェーナ・チャング+神田綾子@千駄木Bar Isshee(2024年)
神田綾子+田村夏樹+藤井郷子+アンドリュー・ドルーリー@公園通りクラシックス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
吉田達也+神田綾子+伊藤志宏@東中野セロニアス(2023年)
神田綾子+楠直孝@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+吉田達也+神田綾子@公園通りクラシックス(2023年)
山本達久+神田綾子@代々木上原Hako Gallery(2023年)
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2023年)
林栄一+山本達久+神田綾子+ルイス稲毛@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2023年)
神田綾子+柳川芳命+内田静男@渋谷Bar subterraneans(JazzTokyo)(2023年)
おーたかずお+神田綾子@大阪堺筋本町ミュージックスポット satone(聰音)(2022年)
吉田達也+神田綾子+加藤一平@中野坂上Aja(2022年)
MMBトリオ with 神田綾子・ルイス稲毛/林栄一@なってるハウス、cooljojo(JazzTokyo)(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
カール・ストーン+吉田達也+神田綾子 with 小林径@落合Soup(JazzTokyo)(2022年)
米澤一平+神田綾子@日本橋Double Tall Art & Espresso Bar(2022年)
吉田達也+加藤崇之+神田綾子@公園通りクラシックス(2022年)
神田綾子+ルイス稲毛@東北沢OTOOTO(2022年)
日本天狗党と時岡秀雄そして神田綾子@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2022年)
吉田達也+神田綾子+纐纈雅代@公園通りクラシックス(2022年)
シェーン・ボーデン+神田綾子+Rohco@東北沢OTOOTO(2022年)
神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)
神田綾子+三上寛@なってるハウス(JazzTokyo)(2021年)
吉田達也+神田綾子+細井徳太郎@公園通りクラシックス(2021年)
神田綾子+矢部優子+遠藤ふみ@大泉学園インエフ(2021年)
神田綾子+細井徳太郎+岡川怜央@水道橋Ftarri(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
柳川芳命+照内央晴+神田綾子@なってるハウス(2021年)
細田茂美+神田綾子@高円寺グッドマン(2021年)
神田綾子+真木大彰@Permian(2021年)
纐纈雅代+神田綾子@六本木Electrik神社(JazzTokyo)(2021年)
神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares(2021年)
神田綾子+纐纈雅代@下北沢No Room for Squares(2021年)
新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)
マクイーン時田深山+神田綾子@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2020年)
岡田ヨシヒロ@池袋Flat Five(2020年)
神田綾子+森順治@横濱エアジン(JazzTokyo)(2020年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)

●土屋秀樹
trilogue@池袋P's Bar(2024年)
Space Factory@池袋FlatFive(2023年)
神田綾子+土屋秀樹@池袋Flat Five(2023年)


インプロヴァイザーの立脚地 vol.20 蒼波花音(JazzzTokyo)

2024-06-02 00:22:48 | アヴァンギャルド・ジャズ

インプロヴァイザーの立脚地 vol.20 蒼波花音 – JazzTokyo

●蒼波花音
幽けき刻 with 中山晃子@公園通りクラシックス(2024年)
蒼波花音+遠藤ふみ+西嶋徹+沼尾翔子@公園通りクラシックス(2024年)
蒼波花音+遠藤ふみ+ショーン・コラム@水道橋Ftarri(2023年)
遠藤ふみ+蒼波花音+甲斐正樹@中野Sweet Rain(2023年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2023年)
徳永将豪+蒼波花音+ショーン・コラム@水道橋Ftarri(2023年)
幽けき刻@成城学園前Cafe Beulmans(2022年)
幽けき刻@公園通りクラシックス(2022年)


エリ・ウォレス+レスター・セント・ルイス+ニック・ノイブルク『Live at Scholes Street Studio』(JazzTokyo)

2024-06-02 00:19:22 | アヴァンギャルド・ジャズ

#2323 『エリ・ウォレス+レスター・セント・ルイス+ニック・ノイブルク/Live at Scholes Street Studio』 – JazzTokyo

●レスター・セント・ルイス
ドレ・ホチェヴァー『Transcendental Within the Sphere of Indivisible Remainder』(JazzTokyo)(2016年)
「ニューヨーク、冬の終わりのライヴ日記」(2015年)
クリス・ピッツィオコス@Shapeshifter Lab、Don Pedro(2015年)
ドレ・ホチェヴァー『Collective Effervescence』(2014年)