Sightsong

自縄自縛日記

池田陽子+阿部真武+岡川怜央@Ftarri

2021-02-23 09:40:18 | アヴァンギャルド・ジャズ

水道橋のFtarri(2021/2/22)。猫の日。

Yoko Ikeda 池田陽子 (viola)
Masatake Abe 阿部真武 (b)
Leo Okagawa 岡川怜央 (electronics)

岡川ソロ。耳の向きによって届きかたが異なる高周波、それに波のようなノイズ。複数の波が主客交代し続け、途中から、より単数に近い音に変わっていった。音を出しても静かなサウンド。

池田ソロ。弦を緩めているのか、それにやさしく弓を当てて低く多様な音を出す。やはり複数の音が近づいたり離れたりして、その結果としての和音に驚かされたりもして。

阿部ソロ。エレキベースの音量をペダルで大きく制御するのだが、それがアナログな感覚でおもしろい。プリペアドにしたり、エフェクターを操作する瞬間に弦にもアタックしたりという一連の行動もまたそのような感覚。

トリオ。まるでフィールドレコーディングの音を聴かされているようでいて、しかもそれがリアルタイムで丁寧に創出されていて、かなり魅せられた。録音がリリースされるならこれも入れてほしい。オーディオ機器で聴くとまた違うはずである。

Fuji X-E2、Leitz Summicron 35mmF2.0、7Artisans 12mmF2.8

●池田陽子
池田陽子+遠藤ふみ@Ftarri(2021年)
asinus auris@Ftarri(2020年)
秋分の午後@喫茶茶会記(2020年)
マクイーン時田深山+池田陽子+池上秀夫 ― 弦弦弦@喫茶茶会記(JazzTokyo)(2020年)
815展でのパフォーマンス(広瀬淳二、池田陽子、渡辺隆雄、遠藤昭)@好文画廊(2020年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+大上流一+南ちほ+池田陽子@不動前Permian(2020年)
池田陽子、増渕顕史、野川菜つみ、田上碧、メーガン・アリス・クルーン@Ftarri(2019年)
ヒゴヒロシ+矢部優子、プチマノカリス/山我静+鈴木ちほ+池田陽子@なってるハウス(2019年)
ガトー・リブレ、asinus auris@Ftarri(2019年)
Signals Down@落合soup(2019年)
815展でのパフォーマンス(矢部優子、広瀬淳二、池田陽子、渡辺隆雄、遠藤昭)@好文画廊(2019年)
Hubble Deep Fields@Ftarri(2019年)
謝明諺+秋山徹次+池田陽子+矢部優子@Ftarri(2019年)
アレクサンダー・ホルム、クリス・シールズ、クラウス・ハクスホルムとのセッション@Permian(2019年)
エレクトロニクスとヴィオラ、ピアノの夕べ@Ftarri(2019年)
鈴木ちほ+池田陽子(solo solo duo)@高円寺グッドマン(2019年)
大墻敦『春画と日本人』(2018年)
池田陽子+山㟁直人+ダレン・ムーア、安藤暁彦@Ftarri(2018年)
森重靖宗+池田陽子+増渕顕史『shade』(2018年)
佐伯美波+池田若菜+池田陽子+杉本拓+ステファン・テュット+マンフレッド・ヴェルダー『Sextet』(2017年)
クリスチャン・コビ+池田若菜+杉本拓+池田陽子『ATTA!』(2017年)

岡川怜央
穢れ(JazzTokyo)(2020年)
謝明諺+大上流一+岡川怜央@Ftarri(2018年)
『Ftarri 福袋 2018』(2017年)


森元斎『国道3号線 抵抗の民衆史』

2021-02-21 10:05:47 | 九州

森元斎『国道3号線 抵抗の民衆史』(共和国、2020年)を読む。

なぜ九州なのか。なぜ国道3号線なのか。

西南戦争の原因は中央政府により切り棄てられた者たちの不満だった。チッソ(当時)はアセトアルデヒド生産のトップ工場であり、国力の維持のために中央政府により擁護体制が敷かれ、水俣病を止めることができなかった。炭鉱のかずかずも国のエネルギー供給上重要な機能だった。ここに国内の植民地的な思想があり、棄民政策があった。

興味深い点は、著者が「あわい」を視ているところだ。加害と被害のあわい、論理と実践のあわい、当事者と傍観者のあわい。たんなる両論併記などではなく、バランス感とやらでもない。これもまた思想である。

「現在にあっては、放射性物質が拡散し、COVID-19が蔓延し、なすすべもなく立ちすくむ私たちがいる。沖縄の基地を撤廃したい私たちがいる。石木の豊かな自然にダムなど作りたくない私たちがいる。そうしたなかにありながらも、日常生活を営み、暮らす。」

「私たちは何もできない。と同時に私たちは何でもできる。これらのあわいに私たちは悶え加勢しながら生きている。」

きのう東武東上線の電車で読んでいて、あっと叫んでしまいそうになった指摘がある。孫文を支えたアジア主義者宮崎滔天の兄・宮崎八郎は、反西郷でありながら西南戦争に参加し、政府軍の弾で死んだ。もちろん宮崎も大川周明も頭山満も内田良平も妖怪的な人であり、アジア主義者とはいえ日本が指導するというパターナリズムや侵略的な思想からは自由ではなかった。一方で、炭鉱労働者は東アジアから連行されてきた人が多かった。九州はやはり人流と思想の結節点だった。

「内実は異なれども、ある種のアジア主義を標榜せざるを得ないなにがしかを放つ場所、それが国道3号線沿いのベクトルめいたものなのだ。」

●参照
上野英信『追われゆく坑夫たち』
上野英信『眉屋私記』
『上野英信展 闇の声をきざむ』
伊藤智永『忘却された支配』
西嶋真治『抗い 記録作家 林えいだい』
奈賀悟『閉山 三井三池炭坑1889-1997』
熊谷博子『むかし原発いま炭鉱』
熊谷博子『三池 終わらない炭鉱の物語』
山本作兵衛の映像 工藤敏樹『ある人生/ぼた山よ・・・』、『新日曜美術館/よみがえる地底の記憶』
本橋成一『炭鉱』
勅使河原宏『おとし穴』(北九州の炭鉱)
友田義行『戦後前衛映画と文学 安部公房×勅使河原宏』
本多猪四郎『空の大怪獣ラドン』(九州の仮想的な炭鉱)
佐藤仁『「持たざる国」の資源論』
石井寛治『日本の産業革命』
原田正純『豊かさと棄民たち―水俣学事始め』
石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』
『花を奉る 石牟礼道子の世界』
土本典昭『水俣―患者さんとその世界―』
土本典昭さんが亡くなった
工藤敏樹『祈りの画譜 もう一つの日本』(水俣の画家・秀島由己男)
鎌田慧『ルポ 戦後日本 50年の現場』
佐藤仁『「持たざる国」の資源論』(行政の不作為)
桑原史成写真展『不知火海』
桑原史成写真展『不知火海』(2)
ハマん記憶を明日へ 浦安「黒い水事件」のオーラルヒストリー
浦安市郷土博物館『海苔へのおもい』
寺尾忠能編『「後発性」のポリティクス』
高野秀行『移民の宴』(沖縄のブラジル移民)
松田良孝『台湾疎開 「琉球難民」の1年11カ月』(沖縄の台湾移民)
植民地文化学会・フォーラム『「在日」とは何か』(日系移民)
大島保克+オルケスタ・ボレ『今どぅ別り』 移民、棄民、基地
高嶺剛『夢幻琉球・つるヘンリー』 けだるいクロスボーダー
岡本隆司『袁世凱』
菊池秀明『ラストエンペラーと近代中国』
ジャッキー・チェン+チャン・リー『1911』、丁蔭楠『孫文』(辛亥革命)
大島渚『アジアの曙』(第二革命)
尾崎秀樹『評伝 山中峯太郎 夢いまだ成らず』(第二革命)
武田泰淳『秋風秋雨人を愁殺す』(秋瑾)
汪暉『世界史のなかの中国』
汪暉『世界史のなかの中国』(2)
中塚明・井上勝生・朴孟洙『東学農民戦争と日本』
井上勝生『明治日本の植民地支配』
玉居子精宏『大川周明 アジア独立の夢』
満州の妖怪どもが悪夢のあと 島田俊彦『関東軍』、小林英夫『満鉄調査部』
森島守人『陰謀・暗殺・軍刀』
大城立裕『朝、上海に立ちつくす』(東亜同文書院)
譚璐美『帝都東京を中国革命で歩く』


大友良英+川島誠@山猫軒

2021-02-21 00:17:40 | アヴァンギャルド・ジャズ

越生町の山猫軒(2021/2/20)。

Yoshihide Otomo 大友良英 (g)
Makoto Kawashima 川島誠 (as)

45分間ほどの1セット。

はじめはふたりとも静かに入る。大友さんは静寂の中で煌めかせるような音を選んで発している。次第に両者の音は激しくなってゆく。大友さんが弦にはさんだ金具をぶっ飛ばし、叩くようにもして、不連続な音を塊にしてゆく。このあたりはさすがである。

川島さんは天井にも床にも向けて吹き続けるのだが、童歌のような旋律とともに叙情が姿をみせるのは、アルトのベルを押さえたときなど、意外にも限られていた。どちらかといえば抽象的な音が多く、大友さんとの共演のゆえかもしれなかった。演奏後本人に訊くと、最近抽象画を描いているからかな、と。

音がさまざまな形でばら撒かれるというよりは、共有する世界のためにふたりとも向かってゆくような演奏。

Fuji X-E2、Canon 50mmF1.8 (Leica screw mount)

●大友良英
リューダス・モツクーナス+大友良英+梅津和時@白楽Bitches Brew(JazzTokyo)(2018年)
大友良英+マッツ・グスタフソン@GOK Sound(2018年)
阿部芙蓉美『EP』(2014年)
ペーター・ブロッツマンの映像『Concert for Fukushima / Wels 2011』(2011年)
ジョン・ブッチャー+大友良英、2010年2月、マドリッド(2010年)
井上剛『その街のこども 劇場版』(2010年)
『その街のこども』(2010年)
大友良英+尾関幹人+マッツ・グスタフソン 『ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置展 「with records」』(2009年)
サインホ・ナムチラックの映像(2008年)
大友良英の映像『Multiple Otomo』(2007年)
『鬼太郎が見た玉砕』(2007年)
原みどりとワンダー5『恋☆さざなみ慕情』(2006年)
テレビドラマ版『クライマーズ・ハイ』(2003年)

●川島誠
川島誠+クリスティアン・メオス・スヴェンセン@東北沢OTOOTO(2019年)
ピーター・コロヴォス+川島誠+内田静男+山㟁直人+橋本孝之@千駄木Bar Isshee(2019年)
『今・ここ・私。ドイツ×日本 2019/即興パフォーマンス in いずるば』(2019年)
川島誠インタビュー(JazzTokyo)(2019年)
徹さんとすごす会 -齋藤徹のメメント・モリ-(2019年)
マーティン・エスカランテ、川島誠、UH@千駄木Bar Isshee(2019年)
川島誠@白楽Bitches Brew(2019年)
タリバム!featuring 川島誠&KみかるMICO『Live in Japan / Cell Phone Bootleg』(2019年)
フローリアン・ヴァルター+直江実樹+橋本孝之+川島誠@東北沢OTOOTO(2018年)
照内央晴+川島誠@山猫軒(2018年)
川島誠+齋藤徹@バーバー富士(JazzTokyo)(2018年)
2017年ベスト(JazzTokyo)
川島誠@川越駅陸橋(2017年)
むらさきの色に心はあらねども深くぞ人を思ひそめつる(Albedo Gravitas、Kみかる みこ÷川島誠)@大久保ひかりのうま(2017年)
#167 【日米先鋭音楽家対談】クリス・ピッツィオコス×美川俊治×橋本孝之×川島誠(2017年)
川島誠『Dialogue』(JazzTokyo)(2017年)
Psychedelic Speed Freaks/生悦住英夫氏追悼ライヴ@スーパーデラックス(2017年)
川島誠『you also here』(2016-18年)
川島誠+西沢直人『浜千鳥』(-2016年)
川島誠『HOMOSACER』(-2015年) 


ロシアのうた@音や金時

2021-02-20 10:30:00 | アヴァンギャルド・ジャズ

西荻窪の音や金時(2021/2/19)。

Miyuki Ishibashi 石橋幸 (vocal)
Keiki Midorikawa 翠川敬基 (cello)
Kyoko Kuroda 黒田京子 (p)
Yuriko Mukojima 向島ゆり子 (vln)
Toshiaki Ishizuka 石塚俊明 (ds)

帝政ロシア時代のものを含め、情に満ちたロシアのうた数々。

前回と同様に、「デカブリストの嘆き」がとても印象的。黒田さんのピアノは寒い夜空の星のようで、翠川さんのチェロのかすかな弾きようにまた色気があって。「おおカリーナの花が咲く」での向島さんのヴァイオリンは驚くほど強い。それにしてもこの芸達者なメンバー。

Fuji X-E2、Schneider Kreuznach Edixa-Xenon 50mmF1.9開放(M42、たぶん1960年代)

●石橋幸
ロシアのうた@音や金時(2020年)

●翠川敬基
Fado-mo-two@in F(2020年)
ロシアのうた@音や金時(2020年)
喜多直毅+翠川敬基+角正之@アトリエ第Q藝術(2019年)
ファドも計画@in F(2018年)
夢Duo『蝉時雨 Chorus of cicadas』(2017-18年)
翠川敬基+齋藤徹+喜多直毅@in F(2017年)
早川岳晴『kowloon』(2002年)
1999年、井上敬三(1999年)
翠川敬基『犬の細道』(1992年)
高柳昌行+ペーター・コヴァルト+翠川敬基『Encounter and Improvisation』(1983年)
ペーター・コヴァルトのソロ、デュオ(1981、91、98年)
富樫雅彦『かなたからの声』(1978年)
翠川敬基『完全版・緑色革命』(1976年)
富樫雅彦『風の遺した物語』(1975年) 

●黒田京子
ロシアのうた@音や金時(2020年)
黒田京子+喜多直毅@中野Sweet Rain(2017年)
喜多直毅+黒田京子@雑司が谷エル・チョクロ(2016年)
齋藤徹+喜多直毅+黒田京子@横濱エアジン
(2015年)
喜多直毅+黒田京子『愛の讃歌』(2014年)

 

神田綾子+加藤崇之@下北沢No Room for Squares

2021-02-14 08:48:43 | アヴァンギャルド・ジャズ

下北沢のNo Room for Squares(2021/2/13)。

Ayako Kanda 神田綾子 (voice, vo)
Takayuki Kato 加藤崇之 (g)

加藤さんはいつものように多彩な音を繰り出してくる。おもしろいのはそれを引っ込めるときに神田さんが重なりから憑依発展へと変化することで、流れるような電子音から流れるようなヴォイスへ、複層的なエフェクトから複層的なヴォイスへ。もちろんその逆もあって、ヴォイスを受けて重なりからギターとエフェクトでの発展へ。神田さんは木管楽器と演るときには太い音の塊に身体をスウェーするようにして共存するイメージがあるが、この日は多方向からの散弾銃を身体にもろに受けながら同じだけの強さの音を放った。

このふたりは年に1回くらいデュオを続けてきたというから互いに手の内は知っているのだろう。だからこの場かぎりの「1+1=多」が成立する。にくい。

最後はイヴの日ながら<My Funny Valentine>で締めた。スタンダードをもっと増やしてもおもしろいに違いない。

Fuji X-E2、Leitz Summitar 50mmF2.0開放(1937年から製造されたレンズ)

●神田綾子
神田綾子+纐纈雅代@下北沢No Room for Squares(2021年)
新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)
マクイーン時田深山+神田綾子@下北沢No Room for Squares(JazzTokyo)(2020年)
岡田ヨシヒロ@池袋Flat Five(2020年)
神田綾子+森順治@横濱エアジン(JazzTokyo)(2020年)
神田綾子+北田学@渋谷Bar Subterraneans(動画配信)(2020年)

●加藤崇之
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)
夢Duo年末スペシャル@なってるハウス(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
加藤崇之『森の声』(2019年)
加藤崇之+不破大輔+藤掛正隆+元晴@荻窪ルースターノースサイド(2019年)
夢Duo@本八幡cooljojo(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年その2)
松風鉱一カルテット@西荻窪Clop Clop(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン
(2018年その1)
夢Duo『蝉時雨 Chorus of cicadas』(2017-18年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2016年)
松風鉱一@十条カフェスペース101(2016年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2015年)
松風鉱一カルテット@新宿ピットイン(2012年)
松風鉱一カルテット、ズミクロン50mm/f2(2007年)
加藤崇之トリオ『ギター・ミュージック』の裏焼き(1989年)


山本達久+纐纈雅代@なってるハウス(JazzTokyo)

2021-02-14 08:40:10 | アヴァンギャルド・ジャズ

JazzTokyo誌に、入谷のなってるハウスにおける山本達久+纐纈雅代(2021/1/24)のレビューを寄稿した。

>> #1158 山本達久+纐纈雅代

Tatsuhisa Yamamoto 山本達久 (ds)
Masayo Koketsu 纐纈雅代 (as)

●山本達久
中村としまる+山本達久+坂口光央@新宿ピットイン(2020年)
キム・ミール+クリスチャン・ヴァルムルー+ジョー・タリア+山本達久@七針(2019年)
ジョー・モリス@スーパーデラックス(2015年)

●纐纈雅代
神田綾子+纐纈雅代@下北沢No Room for Squares(2021年)
沖縄電子少女彩+非常階段+纐纈雅代@小岩オルフェウス(2020年)
纐纈雅代+佐藤允彦+豊住芳三郎@新宿ピットイン(2020年)
酒井俊+纐纈雅代+永武幹子@本八幡cooljojo(2020年)
纐纈雅代+松丸契+落合康介+林頼我@荻窪ベルベットサン(2019年)
秘湯感@新宿ピットイン(2019年)
原田依幸+纐纈雅代@なってるハウス(2019年)
The Music of Anthony Braxton ~ アンソニー・ブラクストン勉強会&ライヴ@KAKULULU、公園通りクラシックス(JazzTokyo)(2019年)
【日米先鋭音楽家座談】ピーター・エヴァンスと東京ジャズミュージシャンズ(JazzTokyo)(2018年)
纐纈雅代@Bar Isshee(2018年)
纐纈雅代トリオ@新宿ピットイン(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年)
纐纈雅代@Bar Isshee(2016年)
板橋文夫+纐纈雅代+レオナ@Lady Jane(2016年)
纐纈雅代『Band of Eden』(2015年)
鈴木勲セッション@新宿ピットイン(2014年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2014年)
纐纈雅代 Band of Eden @新宿ピットイン(2013年)
秘宝感とblacksheep@新宿ピットイン(2012年)
『秘宝感』(2010年)
鈴木勲 フィーチャリング 纐纈雅代『Solitude』(2008年)


HTK Trio『Our Prayer』(JazzTokyo)

2021-02-14 08:34:28 | アヴァンギャルド・ジャズ

JazzTokyo誌に、HTK Trio『Our Prayer』(IMCF、2020年)のレビューを寄稿した。

>> #2052 『HTK Trio / Our Prayer』

Tsuneo Takei 武井庸郎 (ds)
Takayuki Hatae 波多江崇行 (g)
Coach K. コーチK(b)

●波多江崇行
『Green Planets』(2019年)
波多江崇行+加藤一平@なってるハウス(2018年)
波多江崇行+川下直広+小山彰太(Parhelic Circles)@阿佐ヶ谷Yellow Vision(2018年)
波多江崇行+川下直広+小山彰太『Parhelic Circles』
(2017年)
沖至『夜の眼』(2015年)


「JazzTokyo」のNY特集(2021/2/6)

2021-02-14 08:29:06 | アヴァンギャルド・ジャズ

「JazzTokyo」のNY特集(2021/2/6)では、サックス奏者にしてヴィジュアルアーティストでもあるサラ・ヒューズ(Sarah Hughes)へのインタビューを翻訳・寄稿した。

>> 連載第42回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報 サラ・ヒューズへのインタビュー

●Jazz Right Now
「JazzTokyo」のNY特集(2020/9/5)
「JazzTokyo」のNY特集(2020/2/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2020/1/4)
「JazzTokyo」のNY特集(2019/7/6)
「JazzTokyo」のNY特集(2019/6/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2019/4/7)
「JazzTokyo」のNY特集(2019/3/2)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/12/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/10/6)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/9/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/8/5)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/7/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/4/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2018/1/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/12/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/9/30)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/9/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/8/1)

「JazzTokyo」のNY特集(2017/7/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/5/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/4/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/3/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2017/2/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/10/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/9/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/8/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/7/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/6/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/5/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/4/1)
「JazzTokyo」のNY特集(2016/1/31)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/12/27)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/11/21)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/10/12)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/8/30)
「JazzTokyo」のNY特集(2015/7/26)