昨日、映画に行こうと思って途中ちょっと銀行に寄った。月曜日だったので結構混み、おまけにいつもの当番女性が混み入った話しをしたので時間をとってしまい、結局その日は家に戻りどこにも出ないことにした。
まあそのために、多少は部屋の片付けも出来たが、、。
で、今日は絶対映画を見てやろうと、9時過ぎには家を出た。まず「シネリーブル」で日本映画「花影」。題材的には韓流映画なのだが、正真正銘の日本映画。男と女 . . . 本文を読む
24日は朝から例の天六へ行く。ほんと、よく行きますね。何かやっているさ、という感じの映画館で、いつも娯楽映画をやっています。まず「ホクテン座」で「
88ミニッツ」。
ミステリーなんだけど、世に言う遠隔殺人というやつで、実際にこの世でこのような事件が行われるというのは聞いたことがない。小説での話しなんだろうけれど、最近の説明不能の国内の事件を見ていると、こんなことがあるのかもしれないなあなんて思 . . . 本文を読む
私事でものすごく忙しく、ほとんど睡眠も取れない状態でした。
何とか終了したと思ったら東京に出張の日程が入っており、いやもう本当に疲れました。
でもせっかくの休日、世間ではお彼岸です。今年は早めに墓参りもしたので、今日は早朝から梅田に出て梅田TOHOシネマで3本映画を見る。秀作ぞろいなので、いつもやっている目をつむることは絶対避けなければならない。
まず「バンテージポント」。
これが思ったより面白く . . . 本文を読む
10日は朝から梅田に出る。一寸家の用事を済ましてからだったから遅い目であります。昼前に梅田に着きまず食事。その後梅田ブルク7で「明日への遺言」。
予想していた通り、平均年齢は高い。女性の方も結構いたのには驚き。まあ、夫婦連れが目立ったが、、。
映画のほうは少々単調なつくりで、映画的効用は少ないものの、題材が題材だけに今でこそ作られるべき映画なのだろう。しかし、演出、その他映画技法については僕なり . . . 本文を読む
月曜日は朝から家の用事で、銀行に回ったり忙しい。
午後になってまたまた天六へ。今日は韓流の2本立て。先週のイ・ビョンホンではなくチョ・インソンシリーズだが、意外や不人気。先週は満席で、おばさんたちで騒がしかったのに比べ静かでございます。まだまだ日本ではチョ・インソンは爆発していないのかな。まあ、僕にはこのようにいつも静かな映画館が急に騒がしくなるのは困りものだけど、、、。
映画の方はインソンは監督 . . . 本文を読む
気づいたら、最近映画を見ていなかった。新たな会社に通勤し、仕事にも慣れない毎日だったので、余裕がなかったからだろうか、、。
こういうときは何も考えないでいい娯楽作品、いわゆるB級映画館に行くことにしている。そして、天六へ。
まず、ホクテン座で「ソウ4」。
このシリーズ、3までは見たのだが、そろそろ卒業しようと思っていた。だが、たまたまかかっていたのでまあ見ることにした。
シリーズも4作目になると、 . . . 本文を読む
一日かけて東京の演劇を見に行く。
羽田に着いたのが昼過ぎ。そのまま品川経由で渋谷から下北沢へ。「劇」小劇場での公演。
今日が初日らしい。平日のせいか客席が埋まっていない。若い人が多く、僕一人浮いています。でもそんなの関係ない!
コント劇+集団アクション劇です。客席も一体感があり、楽しいですね。よく見るとそんなに若くない。30歳前後かなあ。やり始めて一番乗ってる頃だろうか、、。暖かく眺めていたい。い . . . 本文を読む
朝早く起きてしまったので、どこかに行こうと考えていた。しかし、結局いつもの梅田に足を向けることになる。で、また映画館へ。
TOHOシネマズ梅田。朝の10時15分前だというのに切符売り場はごった返している。水曜にはレディースデイなんでしょうか。平日なのに、何故か不思議な感じ。
まず「チームバチスタの栄光」。
これは演出が多少もたもたしていたが、話の題材は超面白い。少々主役の二人の作った演技が気になっ . . . 本文を読む
朝ちょっと用事をしていたら、家を出る時間が遅れてしまう。ちょうど梅田には昼前に着き、あわただしい昼食を取る。
すぐ梅田ブルク7で「KIDS]のチケットを買う。ほぼ満席だった。
僕は乙一の原作ものだから、絶対見なければならない映画なんだけど、想像通り、観客は若い女性がほとんどで、主役の小池徹平、玉木宏あたりがお目当てなんでしょう。まあ、僕はどちらかというとこの二人はどうでもいい俳優さんで、やはり女優 . . . 本文を読む
またまた難波の国際シネマまで「京マチ子名作映画まつり」を見に行く。
入場者はどう考えても僕より10以上は上のかなりお年を召した方が多かったように思います。と言って、僕も彼らから見れば同じように思われているかもしれませんが、、。
まず「女の一生」。言わずと知れた森本薫の新劇の名作です。と言って、僕自身初めて見たのですが、、。
なるほど、話の展開が新劇的ですなあ。どう考えても、リアリティに欠けている。 . . . 本文を読む
朝、広島の朝。コンパクトな部屋でゆったりと目覚める。
特に今日は時間的にどうこうするものでもない。時間は十分ある。しかも、都会である安心感もある。
ホテルは9時頃出発。結構冷える。まず、歩いて県立美術館へ進む。休日明けだが開館している。広いロビー。あまり人がいなそうな美術館。受付で「今日は常設展示しかありませんが、、」と、申し訳なさそうに若い女性が伝えてくれる。
特に言うようなものもないが、十分 . . . 本文を読む
この旅行3日目である。
今日はいよいよ対岸の多々ある島に行ってみようと思った。
とはいえやはり寺、美術館は見たいなあと思うと、耕三寺のある生口島に行くことにした。
フェリーに乗り40分ほどか。しかし乗っているときアッと思った。
学生時代に今の家内と二人で旅行したときある寺に行ったことを思い出した。大三島とどこか行ったなあとは思っていたが、耕三寺だったのだ。
でも引き返すわけにも行かず(というのも、 . . . 本文を読む
朝からなんばに行く。
まずTOHOシネマズで「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」。
アカデミー賞等で今話題の映画である。ティム・バートン監督。「シザーハンズ」「フィッシュ」等ハートウォーミング映画で鳴らした人である。
ところが、まさに血、血しぶき、人間丸焼き、人間ミートパイ、僕の一番嫌いな刃物、、。
あまりの想像外で、この手が好きな人が見たら少々問題かもしれない映画でもあります。
昼 . . . 本文を読む
玄関を出た時はまだ雨が降っていた。たいした雨ではない。だが荷物も多く、傘が邪魔だ。今日から一人ぶらり旅。考えたら出張ついでに旅をしたことはあるが、旅を目的で一人旅をするのは何十年ぶりだろうか、、。
特に目的もない旅なので、その意味で楽しみである。
新幹線で岡山経由で倉敷へ。
駅前は広々としている。重い荷物をロッカーに入れて、さて出発。
傘をさしての倉敷からの駅前通は何の変哲もない道だ。そのうち美観 . . . 本文を読む
今日は朝早く起きたので通勤時間から梅田に出る。映画館はテアトル梅田だ。9時40分ごろに着いた。平日の木曜日なのでガラガラと思っていたらなんとほぼ満員。映画は「北辰斜にさすところ」。
戦時中の七校(旧鹿児島大学)と五校(旧熊本大学)の対抗野球試合の話です。
戦争で南の海に眠っている人たちが多くその英霊たちが突如出てくるラスト近くの野球シーンはアメリカ映画の「フィールドオブドリームス」を髣髴させる映画 . . . 本文を読む