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梅田映画日記(2/11)

2008-02-11 23:51:11 | 書きとめ日記
朝ちょっと用事をしていたら、家を出る時間が遅れてしまう。ちょうど梅田には昼前に着き、あわただしい昼食を取る。
すぐ梅田ブルク7で「KIDS]のチケットを買う。ほぼ満席だった。
僕は乙一の原作ものだから、絶対見なければならない映画なんだけど、想像通り、観客は若い女性がほとんどで、主役の小池徹平、玉木宏あたりがお目当てなんでしょう。まあ、僕はどちらかというとこの二人はどうでもいい俳優さんで、やはり女優の栗山千明さんが気になる程度。
映画は乙一のピュアな世界が展開されているけれど、満開とは言えず、こういう映画はもうちょっと丁寧に作ってもらいたいなあと思うばかり。
その後、ヨドバシで買い物をし、大阪駅で定期を買い、また梅田ブルク7に戻る。
見ていなかった「母べえ」。
ものすごい人でやはり年齢層が高いが、若い人も結構いる。
映画は、山田映画の集大成といえるほど緊密な映像で感心する。年齢も重ね、山田にもうこれ以上ないほどの熟成度を見る。
映画館を出るともう真っ暗。急いで家路へ。
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