8/18
先週はオリンピックが気になり結局あまり外に出なかった。そのため映画館もDVDも見ずじまい。まあ、たまにはいいかな。
今日はまず天六「ホクテン座」で見逃していた「ラスベガスをぶっつぶせ」を見る。大学生が学士欲しさにブラックジャックでしこたまラスベガスで金を稼ぐといったハナシだが、そりゃそんなにうまくことは運ばないでしょう。意外と、まともな映画でした。インチキじゃないが、カウントというのがは . . . 本文を読む
いよいよ盛夏、じりじりうだる太陽。今年はせっかくこの季節のために日傘を買ったのにいざさそうとすると恥ずかしがってしまう。依然暑い夏だ。
月曜日は午前中はいつもの天六へ。ここでB級アクション映画「シューテム・アップ」。
俳優陣はクライヴ・オーウェンなど一流どころ。面白くないわけがない。でも見てみるとトンデモ馬鹿映画で恐れ入りました。夏の暑さ対策には最高です。
午後日本橋で演劇鑑賞。MASTER:D . . . 本文を読む
7/21
今日は祝日だそうだ。こんな日は家でゆっくり片付け物でしていればいいものを、まさに猛暑の気候なので家にいても空調を利かしているに過ぎないことは分かっているので、またいつものように梅田に出る。
まずシネ・リーブル梅田で「百万円と苦虫女」。
結構満席。内容が身近なものでいい映画だ。こんな親近感の溢れる映画も珍しい。秀作であるからにしてなんだろうが、、。
昼食は早めに地下のレストランでいつもハ . . . 本文を読む
7/14
今週は夏休みを取って映画三昧にしようと思っていた。(いつも映画三昧なんだが)
休みの日は目覚まし時計をセットしない。そのため、朝早い映画は見られないときもある。まあ、それはそれでいいのではないか、といつも思っている。
ところが早く目が覚めてしまった。休みの日初日はだいたいまだ体が通勤モードなのでしょう、、。
九条のシネヌーボーという映画館でドイツの鬼才ファズビンダーの特集をやっている。 . . . 本文を読む
梅雨明け間近かなと思っていたら、結構嵐だったりする。朝方はものすごい雷雨で目を覚ましてしまった。普通こういうときは梅雨明けのサインなのであるが、今年はそうでもない。意外と涼しい日もある。といって、梅雨明けを待ち望んでいるのでは決してない。むしろ梅雨は嫌いでない。その後に来る真夏が恐怖だ。暑いのはだめなんです。
月曜日はばたばた家の用事をしてから天六へ行く。大体月に一度は行くことにしている。大好き . . . 本文を読む
先週は仕事で結構疲れている。やはり若いときと違っていつもと違うことが起こると疲れが抜けない。若いときのように睡眠も短くなっているので、余計かもしれないが、、。
ところが、いつもは休みの日でも6時半ごろには起きてしまうのだが、珍しく8時ごろまで寝てしまっていた。睡眠時間も年とともに反比例するものだと思っていたので、これは珍しく良く眠った感がする。
家の用事をばたばたすると、出かけるのが昼前になって . . . 本文を読む
朝から太陽が燦々の暑そうな気候でした。こういう時に奈良に行くのも暑さの苦手な僕はどうしようかと思ったけれど、これからますます暑くなることと雨よりはいいか、と思い頑張って奈良まで出向くことにした。
考えたら結構奈良には行っている。今年は西の京、飛鳥と既に2回も行っている。
今、博物館で法隆寺金堂展示をやっている。
僕は子供時代から何故か金堂の壁画に異常な興味を持っていて、以前も金堂壁画再現展などは欠 . . . 本文を読む
問題作、要するに見たい映画が今かなりあります。朝からなんばに行き時間繋ぎにTOHOシネマズで韓国映画「今、愛する人と暮らしていますか?」。
あまり調べないで失敗することも多いのですが、窓口でこの映画はDVD上映で画面が小さいです、と言われた。どうしようかなあとも思ったが、別に他に変えるのも面倒なので見ることにした。するとチケットと共に男優のブロマイドをくれた。そうなんだ、これは韓流なのかなあ、と少 . . . 本文を読む
今週見た映画で不思議なことが起こった。日本映画「接吻」と韓国映画「ブレス」はくしくも死刑囚との愛の物語。それぞれ相関することもあり興味深い。
また「山のあなた」(これは先週見た)と「丘を越えて」は同じく昭和初期の時代設定で、戦争突入前の一瞬だけ明るかった時代の話。
たまたまこの4作を最近見たので、何か偶然とはいえ面白かった。
特に僕はギドクの熱狂的なファンなのでもう見られるというだけで心が騒ぐ。 . . . 本文を読む
電車の吊広告で最近キトラ古墳のことが結構出ている。今飛鳥の文化館で3面の展示が行われているが、待ち時間が凄いらしい。ネットで確認していたら土、日曜日で2時間ということであった。
だいたい僕はラーメンでさえ待って食べたことがない並ぶのが嫌い人間であります。その時間を知って、行く気も失せていた。
ところが、火曜日の朝9時過ぎごろ何となくネットで確かめると待ち時間が0分と出ている。うへ、これはラッキーと . . . 本文を読む
世間では6日で連休が終わる。で、たまには映画館も梅田、難波、京都以外の珍しいところに行こうと思い、九条に行くことにした。
シネヌーヴォーは小さな映画館だが、芸術映画というより地味で必要な映画を上映しているいい映画館である。
今日はまずドキュメンタリーの「パレスチナ1948・NAKBA〈ナクバ〉」。
ドキュメンタリー映画は久しぶり。というか、あまり見ないようにしている。劇映画だけでも年間200本を越 . . . 本文を読む
世間では連休、でもないかな。今日は平日。ターミナルに行くとスーツ姿も多い。リクルート姿が目に付くかな。
今日も映画館へ。今日はテアトル梅田で2本。まず「つぐない」。おばさま族で満席。少々嫌な予感がしたが、不的中。秀作で安心する。
期待作だ。イギリス映画というのがいい。駄作は少ない。ハリウッドとは大違い。
最近のイギリス映画は生活派というか、実直な内容が多いのですが、この作品は本格小説の映画化です。 . . . 本文を読む
昨日は結局家の用事に追いまくられ映画館に行けず。気分を変えて桜ノ宮の造幣局の通称通り抜けに行く。
午後に行った時は温度も27度に達し、暑いです。どうしても実年女性、実年夫婦連れが多く、(平日ということもあるんでしょう)若い人は少ない。
桜のほうは見事だけれど、葉桜も見られピークは過ぎていたかも。やはり桜は満開前がきれいだと思う。川の並びの桜が完全に終わっていたので、道路側だけの桜だけでない、全体 . . . 本文を読む
月曜日はゆっくり目に起床。ゆっくり目に家を出てまず梅田ブルク7で「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」。
原作はブログ小説だそうだ。ブログといえば、「電車男」は秀作で驚いたものだ。地味だけど、見てあげようといそいそ出かける。思ったよりいい作品に仕上げてある。ラストには泣かされるし、ひょっとして最近涙腺が弱くなってるんだろうか、、。
その後テアトル梅田で「スルース」。
これは35年ほど前の言わずと知れ . . . 本文を読む
午前中また銀行に行く用事があり、その後家に駆け戻りその後梅田に出発。TOHO梅田シネマズで「クローバーフィールド HAKAISHA」。
手持ちムービーによる全編逃げ惑う人たちからの目線で取った揺れ動く緊張感が売りのパニック映画。
優秀である。そんなに新しくはないけれど斬新な映画だ。映画料金は高くない。
その後昼食後「うた魂♪」。
コーラスの経験はない僕だが、高校生の時にはクラブで結構遊んでいた。そ . . . 本文を読む