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難波映画日記(1/21)  京マチ子名作映画まつり

2008-01-21 22:09:29 | 書きとめ日記
朝からなんばに行く。
まずTOHOシネマズで「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」。
アカデミー賞等で今話題の映画である。ティム・バートン監督。「シザーハンズ」「フィッシュ」等ハートウォーミング映画で鳴らした人である。
ところが、まさに血、血しぶき、人間丸焼き、人間ミートパイ、僕の一番嫌いな刃物、、。
あまりの想像外で、この手が好きな人が見たら少々問題かもしれない映画でもあります。
昼食をとり、お目当ての「京マチ子名作映画まつり」を千日前国際シネマで見る。
「女系家族」「女の勲章」の2本。
大映は40年ほど前の映画とはいえ、さすが「羅生門」を作った会社。映画が何たるかをしっかり示している。
中村鴈治郎、浪花千栄子、田宮二郎、そして京マチ子の演技の凄さをつぶさに見る。日本映画やはり素晴らしい。
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