子供のケンカにおとなが介入すると、といったいわば自虐劇なんですが、80分という時間、面白い脚本、現代の名俳優、そして洒脱な演出と相まって名品を作ってのけた作品であります。ただし、内容は期待するだけ無駄。文明批評もなにもない。
見ていて観客たるもすごく面白いが、演技していた俳優たちもかなり面白がって盛り上がったのでは。ポランスキーのニヤニヤ顔が見えそうです。意外と、カップルで見ていい映画なのでは。
結局大人と言ってもみんなガキなわけよ。そこに現代人批評があるとは言えるも、あのロマンスキーにそんな資格はないだろうて、、。
すいません・・・
娯楽作品です。ある意味気の利いたアクション映画みたいです。
でもやはり人の喧嘩を見たあと爽快感は出ませんよね。
見ている間は嫌だけど展開が面白い。
そんな映画ですね。
映画館を出たらもう内容を忘れそうな映画です。でも4人の演技と流麗な演出ぶりはあとあと残ります、、。
それでは、また。
失礼します。
11:40という上映時間と、ポランスキーと言うだけで見てきました。
映画館を出たらもう内容を忘れそうな映画とは言いえて妙ですね…。
一晩寝たらあらすじの印象はあるのですが、どんな言い合いをしていたのかの記憶がありません。
キャスティングは良かったです。
夫婦が入れ替わっていたらピンとこないところでした。
僕はだいたい時間設定で作品を選ぶ傾向にあります。それでランダムに見ていい結果もありますが、やはり反対に失敗もありです。
でも最近作品数も少なくしているので内容に重点を置くようになりました。
期待して見た映画がよければご満悦ですが、そうでなければもう一本見直そうかとか、相変わらずの映画観賞です。
暖かくなってきたのでぶらぶらどこかに行こうかとも思っています。
それでは、また。