セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 96本、 演劇 72本

ライブリポート (2019/米=英)(スティーブン・C・ミラー) 70点

2020-06-17 21:00:13 | 映画遍歴

アーロン・エッカート以外はあまり知られていない俳優陣。いわゆるB級映画布陣だが、そこは意外とB級ならではの自由奔放な展開を用意し、なかなか野心的な作品となった。

しかし、何故肝心な時に警察が来ないのか、とかご都合主義がはびこったり、ラストの感動シーンでさえ、あの女の子が瀕死のはずなのに十分元気だとかのように、いい加減な作りでさえある。

でもそういうのも大びろにハグしちゃうのもB級映画の楽しみでもある。映画料金は決して高くない。これが一番だ。


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