膨大な数のエキストラの表情が日本映画ではどうもリアルが感じられず、嘘っぽいのが難点。とはいえ、これはどうしようもないことなのかもしれない、、。
まあ、古臭い美談を基調に純愛ものしているが、それでもやはりあの展開は分かっていてもうれしい。でもラスト、感動のご対面シーンで、あの女の子は父親な顔を見ていて、母親を見ていなかったなあ。せめて3人で抱き合ってほしかった。
とはいえ、ゴジラが神出鬼没輩出してくれるので、あの音楽とともに心は高揚する。でも、今回はビキニ島の放射能が原因で生成されたものではなく、それ以前にゴジラは出現していたんですね。うーん、これは何を意味する?
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