セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 93本、 演劇 72本

隣人13号 (2004/日)(井上靖雄)

2005-12-17 22:33:57 | 映画遍歴
思ったよりかなり秀作であった。これだからやはり映画は見てみないと分からない。暗く重く痛い残酷な展開も終わってみれば明るさまで感じる爽快なイメージまで持たせてくれる。これはいい映画の持つ一律の条件もひとつである。
演技的にはやはり新井浩文が際立っている。収穫作のひとつ。
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