オリゴ党25周年ということで25人の俳優を布陣。そりゃあ個性派ばっかりを25人も揃え、どんな脚本になるんだろうと興味深かったが、15歳の時の思春期の回想録でもあるんですね。
これはまた大胆ですこと。凄いです。
ということはみんな40歳ぐらいの方が多いということなんでしょうが、それにしても個性派ぞろいで、観客的には彼ら一人一人の見せ場が用意してあり、目が離せない。そしてその少ない時間で彼らは自分を思いきり出してる。
それを岩橋は知ってるんだろうなあ、思いがけない壮観な青春の走馬灯が舞台に燦然と輝いていました。
ある意味、岩橋の集大成でもあるんだろうなあ。最後の方は泣けてきたよ。いい出来だった。ありがとう岩橋よ。そして25人の役者魂を持ってる俳優陣よ。まだまだついていきまっせ!
お久しぶりです。またおじゃまさせていただきます。『出家とその弟子』読むのに時間がかかってしまいました。。読んだと思ったら多忙な7月8月に突入。中々面白く無い戯曲ですね。脚本の中條岳青さん巧く料理されました。原作は結ばれてるんですよね。
オリゴ党『エクスカリバーズ』顔見知りの役者さんも多数出演されていたので観に行きたかったのですがこの週は夕方から仕事で。。15時半~2時間超と言うことで諦めてロイン機関に行きました。残念(>_<、)
セント様の記事で楽しませていただきます。『アーサー王物語』好きでしたから行きたかったです(。>_<)