いやあ、やっと昨年観た映画のコメント書きがようやく終わった。
最近、映画を見るのはいいのだけれど、コメント書きが苦痛になっている。これはブログで何度も言っていることであり、またかと思う人も多いだろうと思います。でも、最近はこれが高じてコメント書きが厭だから、映画を見てもコメントを書かなければいいじゃないか、とか映画をそもそももう見るのをやめようかとかいろいろ考えたりする。
これでも昨年は120本ぐらいだから最盛期に比べると六割ぐらいなんだ。その時はそれこそ映画を見ているときからこう書こう、ここを強調しようとかいろいろ思索していたものだが、、。
ただ単なる経年化もしくは加齢なのかな?でもこの年でただ怠惰に流れるといよいよ老人化していくような気もする。
まあ、頑張って今年も映画コメントを続けたいと思います。
でも映画のレビューって難しいですよね。他の方のレビューを読ませていただきながら、「それはそういう意味じゃないんじゃないかな~」とか、本当に人の受け取り方って様々で面白い。
私生活であまり上手くいっていない今現在、「悪人」という作品とバッチリ波長があったようで、タイミングもありますよね。
満たされた生活を送っていたら、また感じ方も違ったのかなと。深津絵里さん演じる好江?に自分を重ね、感情移入しまくりでした(笑)
ヌートリアE様、邦画で何かオススメの作品はありますか?出来れば泣ける映画が良いのですが。。
よく私のブログに来て頂けました。「悪人」からですか、、。
今でも強い印象の残る秀作でしたね。妻夫木がとても演技よかったですね。頑張った。
いろんな映画を見ているのでまた来てください。
それでは。
他の作品のレビューも拝見させていただいて、勉強したいと思います☆
関西の寒さは真冬日があまり経験しないということから、夏の猛暑ほどの苦痛は少ないのではないのではないか、と勝手に思っています。
といっても大阪と奈良とではかなり違うんでしょうけれど、、。
2ヶ月ほど我慢すれば春がやってきます。
園芸をやっているもので、春の訪れを植物と同じく、強く待ち望むようになってきました。
それでは。
そのせいでもありませんが、最近は私もコメント書きが苦痛になっています。加齢現象かもしれません。年寄りらしく、ぼちぼち歩んで行こうと思っています。
ヌートリアEさまの、2011ベストテン拝読しました。私が観たのは「八日目の蝉」だけです。
主としてテレビ放映を鑑賞していますが、最近は6ヶ月経つと放映するようになったので嬉しいです。来月は「英国王のスピーチ」が観られるので楽しみにしています。
今年もよろしくお付き合いください。
では、また。