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ガーディアン(2008 光文社)(石持浅海/著) 75点

2008-09-21 10:16:18 | 読書遍歴
驚きました。前半の部分はそうでもなかったんですが、後半の郵便局襲撃事件の顛末は石持浅海の狂的な部分を初めて見た思いがします。とにかく8人も次から次へと死んでしまうなんて、今まで彼の作品であったでしょうか、、。

しかも、全く無関係な罪のない人も非情に殺されるシーンも続き実は目を背けたぐらいでした。石持の中に何かの変化はあったのは確かでしょうね。それが何かが確かめたくなったほど、今までの作風と全く違ったものを出してくれました。
しっかりハードサスペンスものと言えるでしょうね。

でも出来たら僕だけの希望かもしれないが、また元に戻ってもらいたいというのが願望ですね。だってこういうのだったら他の作家でも書けますからね、、。

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1 コメント

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Unknown (藍色)
2008-09-26 04:35:33
はじめまして。
こちらの記事にトラックバックさせていただきました。
元に戻ってほしいですよね。

トラックバックなどいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
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