真夏の夜の夢、まさにそんな感じの熱い演劇だ。
みんな若く、ミュージカル風でもあり、映画のような映像も時たま入るという野心的な作風だ。面白いのだが、題材が感染症という伝染病で、話もどんどん病気が蔓延して移っていくので、少々キモイ。
まあ、観念的だと思えば、チャラけたところもあり、バランスはいいのだが、何故か乗れない。俳優のセリフ回しで、発声がそもそもしらけたたり、とちったりする人が散見され、熱中できないのだ。もう少し練習すべきだったかなあ。
でも、主役のジャスミンはこの演劇に中心で、まるで彼女のためにこの演劇があるかのようで、うっとり出来る。
みんな若く、ミュージカル風でもあり、映画のような映像も時たま入るという野心的な作風だ。面白いのだが、題材が感染症という伝染病で、話もどんどん病気が蔓延して移っていくので、少々キモイ。
まあ、観念的だと思えば、チャラけたところもあり、バランスはいいのだが、何故か乗れない。俳優のセリフ回しで、発声がそもそもしらけたたり、とちったりする人が散見され、熱中できないのだ。もう少し練習すべきだったかなあ。
でも、主役のジャスミンはこの演劇に中心で、まるで彼女のためにこの演劇があるかのようで、うっとり出来る。
いやぁ~本当に今年の夏には参りました。
大阪の小劇団の公演はどんな場所で上演されているんですか?
僕が20代の頃は、島之内教会の地下とか限られていましたが
今は結構上演スペースはあるんでしょうね。
11月には、大阪から来る「維新派」の久しぶりの東京公演、
と言ってもさいたま芸術劇場ですが、あって楽しみです。
大阪公演は7月に終わって、京都公演が来年2月にあります。
機会があれば、話のタネに是非ご覧になってください。
スミマセン!
↑のコメントは僕でした。
失礼しました。
雨が恋しいです。