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連続殺人鬼カエル男ふたたび (2018 宝島社)(中山 七里 著) 70点

2019-02-09 11:47:19 | 読書遍歴

やはりかなり面白かった。途中で、これは連続じゃあないなあとは気づいたが、でも最後のあれは、ちょっとないんじゃあないのかな。

現代の警察の監察であんな判断をするだろうか、と考え始めたら、ちょっと無理っぽく感じられ、評価を下げました。ミステリーって、こういうところをおろそかにすると、何でもできちゃうでしょう?

御子柴弁護士が出てくるのはファンへのサービスでしょうか、、。

 


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