秀作「扉は閉ざされたまま」にやはり、当然というべきか似ていますね。石持は最近ちょっとマンネリ気味で心配していたので久しぶりの快作となりました。
やはりこういうフランス風心理的なミステリーはなかなか日本人には書けないです。こういうところが立派です。倒叙ものとしてはこれ以上ない出来です。ほとんど一気読みでした。ただ、ラストのオチはある意味、意外性がなさすぎかも、、。
でもそんなことを補える秀作で石持ファンとしてはニンマリ。
秀作「扉は閉ざされたまま」にやはり、当然というべきか似ていますね。石持は最近ちょっとマンネリ気味で心配していたので久しぶりの快作となりました。
やはりこういうフランス風心理的なミステリーはなかなか日本人には書けないです。こういうところが立派です。倒叙ものとしてはこれ以上ない出来です。ほとんど一気読みでした。ただ、ラストのオチはある意味、意外性がなさすぎかも、、。
でもそんなことを補える秀作で石持ファンとしてはニンマリ。
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