映像と主役を張る二人、それはそれは美しいデス。しかも女性のファッションはシーンごとに彼女のか細い体の線をアピールし、あの年で本当に努力してるのおと感心したりします。
だいたいあり得ない話を映像化しているものだから、こんなこと実際にはないことは観客も分かっておりまする。段ボール箱で登場する男性ペットシーンなど最たるものだが、それは別にいいのではないか、とも思う。
でもあまりにきれいに描き過ぎているので、何故同じ家に同居していてセックスに発展しないんだろうかとか(せめてもやもやめいたものを見せてくれないと、、)思い出し始め、そのうちこういう展開は飽きてきます。(ファンには怒られそうだなあ、、。)
ラストはみんなもう話は分かっているのだから、それに至る展開をもう少し楽しませてくれないと映画ではきついのではないか、と思うのであります。でも館内はほとんど【チャン・グンソク】目当てのうら若き女性ばっかりだからそもそもこんなおじさんが見るべき映画ではなかったのかもしれません。そうであれば申し訳ない。
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