
もう12月の風物詩になったおなじみエンターテインメントショーである。舞台の上でまさにフレンチの料理とワインを召し上がる。高泉淳子を中心とした涙と笑いとそしてちょっぴり人生の真実を伝えてくれる、とにかく素敵な時間が繰り広げられる。
その3時間は僕にとってちょっぴり豪華でちょっぴり哀しいそして充実した時間なのだ。今回のゲストはローリー。関西弁だからどうなのかなと思っていたらまさしく高槻の人らしい。いとこはあの槇原敬之であるという。
いつも同じパターンの素演劇なのだが、それは高泉淳子さんのこと、毎年見に来られる観客のことを思いアレンジがしてある。だから似ているようでまた違う作品なのである。
今年もいいひとときを過ごせました。ありがとうと言いたい気持ちでいっぱいです。今年最後の演劇鑑賞でした。
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