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映画日記(6/2~6/3) 死刑囚との恋&昭和初期へのオマージュ

2008-06-06 14:42:34 | 書きとめ日記
今週見た映画で不思議なことが起こった。日本映画「接吻」と韓国映画「ブレス」はくしくも死刑囚との愛の物語。それぞれ相関することもあり興味深い。

また「山のあなた」(これは先週見た)と「丘を越えて」は同じく昭和初期の時代設定で、戦争突入前の一瞬だけ明るかった時代の話。
たまたまこの4作を最近見たので、何か偶然とはいえ面白かった。
特に僕はギドクの熱狂的なファンなのでもう見られるというだけで心が騒ぐ。だから、評価のほうも断然高くなるので、お分かりの方は割り引いてもらって結構です。
季節的に梅雨入りしちゃっているので、映画館はだいたい空いています。見るほうは環境がいいけれど、映画館側は毎日心臓にいい季節じゃないかも知れませんね、、。

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