道尾の作品にしては音楽、それもロックを扱っているので傾向を変えたのかなあと思っていたら、さすがひねりがいっぱいあり納得しました。
今回の作品では若者の哀しみというのがミステリーとは別にしっかりと描かれており、感心しました。それにしてもラットマンというテーマだけで1冊の本を書いてしまうとは、恐れ入りました。ますます無限の可能性がありますね、、。
より一層大きくなる道尾作品に拍手喝采したいです。
今回の作品では若者の哀しみというのがミステリーとは別にしっかりと描かれており、感心しました。それにしてもラットマンというテーマだけで1冊の本を書いてしまうとは、恐れ入りました。ますます無限の可能性がありますね、、。
より一層大きくなる道尾作品に拍手喝采したいです。
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