セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 94本、 演劇 72本

2012 (2009/米)(ローランド・エメリッヒ) 75点

2009-12-12 16:48:11 | 映画遍歴
この映画にいろんな角度からの批評があるとは到底思えない。これほどのCGで地球規模の描写を徹底させた演出力(但しCGの)は驚異的だ。

少なくとも映画料金の均一化についてさえ論議が出てもいいのでは、(と、これは大げさかな?)と思われるほどの圧倒的な視覚の勝利。そして、映画的快楽(エクスタシー)。ストーリー的には突っ込みどころも多いが、それはこの映画の場合付け足しだから、観客はただ目の前のド迫力を堪能すべし。1800円は安い。(そうでもないか?)

だって、地球の滅亡的試練を3時間弱の映像で体験できるのですぞ。

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