なんか途中で「チャイナタウン」を思い出したりしたけど、全然格が違うわなあ、、。ショーン・ペンも相変わらずくさいが、ライアン・ゴスリングは旬の俳優らしく見せてはくれる。けど、主役のジョシュ・ブローリンがいかにも地味過ぎる。
映画としては表層的で深みを感じられなかった。なんというか、作りものじみており、ワクワク感に欠ける。エマ・ストーンはセクシーだけど、ボスがあれほど気がつかないというのも?だし、ラスト、あれだけ派手なことしておいて安穏な生活を出来てるって、事実だったら、これこそ事実は小説より奇なり。
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