出し惜しみが続く映像も、1時間を過ぎたころからやっとあのテロ行動が始まるが、、。
いやあ、これは駄目ですたい。テロシーンだけは秀逸の映像であるが、あとはいかにも付け足しです。イーストウッドってこんなにも軽い映画作家でごわしたか。
そういえば、最近の事実立脚もの作品もこういう展開だったが、それにしても「ハドソン川の奇跡」では彼なりのきっちりとした指摘があったはず、、。
うーむ、途中は観光映画と見違えるほどだった。あのレスランの看板でストップモーションは露骨でした。
公開されると見てしまう吾輩。映画界ではこういう存在であることを知っているはずのイーストウッドの体たらくと明言してもいいのではないか。
とはいえ、まだまだキネ旬同様、信者は多いからのう、、。言い過ぎました。ゴメンナサイ。
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