今年の映画館での鑑賞数は150本。昨年より50本以上少ない。まあ、意図的に減らそうと思ったのは事実。
主に、メジャー系の映画で今まで何でも見ていたのを見たいのだけにしていたらどんどん減っていった。その代わりミニシアター系はなるべく見るようにしていたのでほとんど見られたのではないかと思っている。取りこぼしも若干あるが、、。
例年に比べると小粒の感じも否めないがそれなりにわが映画人生を楽しませてくれた映画陣である。感謝したい。
洋画ベストテン
1 キムチを売る女(2005/中国=韓国)(チャン・リュル)
2 愛されるために、ここにいる(2005/仏)(ステファン・プリゼ)
3 善き人のためのソナタ(2006/独)(フローリアン・H・F・ドナースマルク)
4 厨房で逢いましょう(2006/独=スイス)(ミヒャエル・ホーフマン)
5 ツォツィ(2005/英=南アフリカ)(ギャヴィン・フッド)
6 パラダイス・ナウ(2005/仏=パレスチナ)(ハニ・アブ・アサド)
7 パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)(トム・ティクヴァ)
8 バベル(2006/仏=米=メキシコ)(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ)
9 チャプター27(2007/カナダ=米)(J・P・シャフナー)
10 4分間のピアニスト(2006/独)(クリス・クラウス)
次点 マジシャンズ(ソン・イルゴン)
ああ、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」「絶対の愛」「呉清源 極みの棋譜」が外れてしまいました。
日本映画ベストテン
1 あしたの私のつくり方(2007)(市川準)
2 キサラギ(2007)(佐藤祐市)
3 それでもボクはやってない(2007)(周防正行)
4 松ヶ根乱射事件(2006)(山下敦弘)
5 幸福な食卓(2006)(小松隆志)
6 バッテリー(2007)(滝田洋二郎)
7 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007)(吉田大八)
8 やじきた道中てれすこ(2007)(平山秀幸)
9 転々(2007)(三木聡)
10 悪夢探偵(2006)(塚本晋也)
次点 しゃべれども しゃべれども(平山秀幸)
主に、メジャー系の映画で今まで何でも見ていたのを見たいのだけにしていたらどんどん減っていった。その代わりミニシアター系はなるべく見るようにしていたのでほとんど見られたのではないかと思っている。取りこぼしも若干あるが、、。
例年に比べると小粒の感じも否めないがそれなりにわが映画人生を楽しませてくれた映画陣である。感謝したい。
洋画ベストテン
1 キムチを売る女(2005/中国=韓国)(チャン・リュル)
2 愛されるために、ここにいる(2005/仏)(ステファン・プリゼ)
3 善き人のためのソナタ(2006/独)(フローリアン・H・F・ドナースマルク)
4 厨房で逢いましょう(2006/独=スイス)(ミヒャエル・ホーフマン)
5 ツォツィ(2005/英=南アフリカ)(ギャヴィン・フッド)
6 パラダイス・ナウ(2005/仏=パレスチナ)(ハニ・アブ・アサド)
7 パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)(トム・ティクヴァ)
8 バベル(2006/仏=米=メキシコ)(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトウ)
9 チャプター27(2007/カナダ=米)(J・P・シャフナー)
10 4分間のピアニスト(2006/独)(クリス・クラウス)
次点 マジシャンズ(ソン・イルゴン)
ああ、「今宵、フィッツジェラルド劇場で」「絶対の愛」「呉清源 極みの棋譜」が外れてしまいました。
日本映画ベストテン
1 あしたの私のつくり方(2007)(市川準)
2 キサラギ(2007)(佐藤祐市)
3 それでもボクはやってない(2007)(周防正行)
4 松ヶ根乱射事件(2006)(山下敦弘)
5 幸福な食卓(2006)(小松隆志)
6 バッテリー(2007)(滝田洋二郎)
7 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ(2007)(吉田大八)
8 やじきた道中てれすこ(2007)(平山秀幸)
9 転々(2007)(三木聡)
10 悪夢探偵(2006)(塚本晋也)
次点 しゃべれども しゃべれども(平山秀幸)
今年も始まってしまいました。
昨年は、ヌーさんは大阪に帰ってこられたりと色んな意味で激動な年でしたね。
私も何かとあって大変な一年でした。
今年は、静かに平和で平凡で過ごしたいです。
あと、昨年のベスト見せて頂きました。
これって、人それぞれで好みって色々あって面白いな~
なんて思いました。
因みに私は人生は、奇跡の詩が一番になりました。
では、今年もヨロシクお願いしますという言葉と共に
バイ~
ロビ子でした
次点を入れても、外国映画は2本しか重なっていませんでした。
日本映画は5本でした。
今年もどうぞよろしくお願いします。
butler(broadway05)
アスカパパさまこそ精力的に映画をご覧になり、少々古い映画をこよなく愛するものとしてはとても参考になります。
また、そのときの人生観も垣間見えて素晴らしいひと時です。来年もよろしくお願いします。
バオバブさま、私のブログに来ていただく方が本当に少ないのでいつも楽しみにしております。
またお越しくださいますよう。
来年もいいお年でありますよう、、。
今年は珍しく邦画が良かったですね。
不器用な人間が大袈裟過ぎない幸せを見つけるというような内容が自分がいちばん好きなんだと確信致しました。アキカウリスマキが好きな理由もそれなんだと思います。
来年もちょくちょくここへまいります。良い年になりますように,,,
鑑賞本数をコントロールされていて、150本のご鑑賞ですか。私も若い時はそれに近かったのですが、今はもう不可能に近いです。
ということで、ヌートリアEさんのベストテンの中で私が鑑賞した作品は「パフューム ある人殺しの物語」と、「それでもボクはやってない」の2本だけでしたが、後者の評価が殆ど一致しましたね。嬉しいです。
それでは、来年もよろしくお願いします。