8/18
先週はオリンピックが気になり結局あまり外に出なかった。そのため映画館もDVDも見ずじまい。まあ、たまにはいいかな。
今日はまず天六「ホクテン座」で見逃していた「ラスベガスをぶっつぶせ」を見る。大学生が学士欲しさにブラックジャックでしこたまラスベガスで金を稼ぐといったハナシだが、そりゃそんなにうまくことは運ばないでしょう。意外と、まともな映画でした。インチキじゃないが、カウントというのがはっきり分からなかった。
食事をしてから梅田まで歩く。それほど猛暑ではなくなっている。テアトル梅田で「ひゃくはち」。
高校野球のいつも補欠か補欠以前という中途半端なところに位置している高校生の話である。そうですね、だいたいレギュラーの話が多かっただけにこの主人公たちは親近感があります。世の中の大多数の人たちも社会的には補欠か補欠以前なんだよなあ。それでも歯を食いしばって生きていくんだ、、。
8/19
昼前に空中庭園ビルに着く。ここはだいたいの人は屋上に上り大阪一円を眺めることになっている。昔一回見たけれど、まあ地元の人間はそれほど来るところではない。3階と4階に映画館があり、そちらでよくここを利用する。
今日は早すぎたので、チケットを買ってから地下のレストランで昼食を。その後ゆっくりと映画館に行く。まずシネリーブルで「きみの友だち」。
これはいい映画だ。僕はだいたい子供を主人公にした映画が好きなんだが、それはやはり純だからだ。汚れていないとは言わないけれど子供には澄んだ部分があるはずだ。子供を知るのは大人の義務だと僕は思っている。こういう映画を見ると本当に安心する。廣木隆一はテレビでも「4TEEN」が素晴らしかった。子供をよく知っている。
こういう人が結構大人も知り尽くしている。「ヴァイブレータ」という佳作も彼の作品。これは大人の女性のうごめきを的確に描写しつくした映画だ。なかなかたいした監督だ。
この映画を見終わって5分後に次の映画。ガーデンシネマで「ジャージの二人」。
今のりにのっている堺雅人主演。館内は女性でいっぱい。今日はレディースデーではないのに、、。
映画はのんびり、ゆるりと都会に疲れた人たちの自然回帰へ向かう。でも、何か、僕には盛り上がらなかったなあ。なぜか、はっきり分からない。こういう映画は好きなはずなんだが、そのときの気分に左右されるのかな、、。
8/20 今日は夏休み。
朝からメジャー映画を見る。ナンバTOHOシネマズ。
まず「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」。
ジェッ・トリーが悪役。やはりはまっていない。こればかりは彼の心の成せる技。仕方がない。映画館では日本語版も上映していたから、子供にも合わせた映画なんですね。ちょっと距離を感じる。
食事後、時間があったので近くの電気街を歩く。ぶらぶらしていたら、次の映画の時間にきつくなった。早足で歩く。映画は「ダークナイト」。
これは凄い。凄いエネルギーを2時間半ずっと受けっぱなし。娯楽作でこんなハイレベルな映画も珍しい。前作「バットマン ビギンズ」も秀作だったが、これはそれ以上。ひょっとしたら今年のベストかも。ものすごい映画が現れたもんだ。
帰りは心斎橋まで歩き、東急ハンズで少々買い物を。その後そごうのレストランで夕食をとり家路へ。
先週はオリンピックが気になり結局あまり外に出なかった。そのため映画館もDVDも見ずじまい。まあ、たまにはいいかな。
今日はまず天六「ホクテン座」で見逃していた「ラスベガスをぶっつぶせ」を見る。大学生が学士欲しさにブラックジャックでしこたまラスベガスで金を稼ぐといったハナシだが、そりゃそんなにうまくことは運ばないでしょう。意外と、まともな映画でした。インチキじゃないが、カウントというのがはっきり分からなかった。
食事をしてから梅田まで歩く。それほど猛暑ではなくなっている。テアトル梅田で「ひゃくはち」。
高校野球のいつも補欠か補欠以前という中途半端なところに位置している高校生の話である。そうですね、だいたいレギュラーの話が多かっただけにこの主人公たちは親近感があります。世の中の大多数の人たちも社会的には補欠か補欠以前なんだよなあ。それでも歯を食いしばって生きていくんだ、、。
8/19
昼前に空中庭園ビルに着く。ここはだいたいの人は屋上に上り大阪一円を眺めることになっている。昔一回見たけれど、まあ地元の人間はそれほど来るところではない。3階と4階に映画館があり、そちらでよくここを利用する。
今日は早すぎたので、チケットを買ってから地下のレストランで昼食を。その後ゆっくりと映画館に行く。まずシネリーブルで「きみの友だち」。
これはいい映画だ。僕はだいたい子供を主人公にした映画が好きなんだが、それはやはり純だからだ。汚れていないとは言わないけれど子供には澄んだ部分があるはずだ。子供を知るのは大人の義務だと僕は思っている。こういう映画を見ると本当に安心する。廣木隆一はテレビでも「4TEEN」が素晴らしかった。子供をよく知っている。
こういう人が結構大人も知り尽くしている。「ヴァイブレータ」という佳作も彼の作品。これは大人の女性のうごめきを的確に描写しつくした映画だ。なかなかたいした監督だ。
この映画を見終わって5分後に次の映画。ガーデンシネマで「ジャージの二人」。
今のりにのっている堺雅人主演。館内は女性でいっぱい。今日はレディースデーではないのに、、。
映画はのんびり、ゆるりと都会に疲れた人たちの自然回帰へ向かう。でも、何か、僕には盛り上がらなかったなあ。なぜか、はっきり分からない。こういう映画は好きなはずなんだが、そのときの気分に左右されるのかな、、。
8/20 今日は夏休み。
朝からメジャー映画を見る。ナンバTOHOシネマズ。
まず「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」。
ジェッ・トリーが悪役。やはりはまっていない。こればかりは彼の心の成せる技。仕方がない。映画館では日本語版も上映していたから、子供にも合わせた映画なんですね。ちょっと距離を感じる。
食事後、時間があったので近くの電気街を歩く。ぶらぶらしていたら、次の映画の時間にきつくなった。早足で歩く。映画は「ダークナイト」。
これは凄い。凄いエネルギーを2時間半ずっと受けっぱなし。娯楽作でこんなハイレベルな映画も珍しい。前作「バットマン ビギンズ」も秀作だったが、これはそれ以上。ひょっとしたら今年のベストかも。ものすごい映画が現れたもんだ。
帰りは心斎橋まで歩き、東急ハンズで少々買い物を。その後そごうのレストランで夕食をとり家路へ。
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