さすがの僕も少々疲労困憊気味。そして今日も演劇鑑賞だ。正午に開演、午後3時半に終演。3時間半。6団体だったが、そのうち一つは途中で見失うことも。何のために演劇を見てるのやら、、。
みんな若いのである。平均年齢は二十歳そこそこか。やはり若いからいろんなパターンの演劇を見せてくれる。面白い。溌剌としている。演劇の極意である。
みんなよかったが、僕は最後の精華高校演劇部「Compassion」を評価する。センスの塊といった作品で、高校生の男と38歳の商売女。でも全然きれい。何気ない会話の中に現代を垣間見る構造。演劇にもセンスは要求される。高校生がこんな演劇を見せてくれるとは、いやあ、恐れ入った。
でもこの作品は後で選に漏れると聞く。う~~ん。まあ、どれもこれも秀作ぞろいでしたが、、。
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