セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2025年 映画 06本、 演劇 06本

バッテリー (2007/日)(滝田洋二郎) 80点

2007-04-16 20:50:06 | 映画遍歴
漫画っぽいストーリーに少し距離を置いていたが、だんだんテーマとして存在する野球というものを通しての人と人のつながりを強く感じるようになる。
少々強引なところは多々あるものの林遣都の日本人離れした容貌が凛とした性格をうまく表現している。
ストレートな話なので逆に小気味いい演出と相まってシンプルな感動をもたらしている。ラストも余韻があってすばらしいシーンだ。好きな作品だ。

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