日置市吹上町中原地区に、大汝牟遅(おおなむち)神社という神社があり、ここの境内に大クスがあります。

大汝牟遅神社
大クスは神社に向かって右側にあります。
この神社は、11月23日に流鏑馬(やぶさめ)を奉納することでも知られています。
流鏑馬とは馬の上から弓を射る伝統行事です。

大クスの全容
樹齢千年以上、幹周り14mです。
蒲生の大クスには及ばないものの、なかなかの大きさで南薩一の大クスとされています。

大クスの根元
左の赤い柵のようなところは空洞になっています。
向こうは崖になっており、クスは半分崖にかかって生えています。
またこの神社の参道には、千本楠という変わったクスがありますが、それは明日紹介します。

大汝牟遅神社
大クスは神社に向かって右側にあります。
この神社は、11月23日に流鏑馬(やぶさめ)を奉納することでも知られています。
流鏑馬とは馬の上から弓を射る伝統行事です。

大クスの全容
樹齢千年以上、幹周り14mです。
蒲生の大クスには及ばないものの、なかなかの大きさで南薩一の大クスとされています。

大クスの根元
左の赤い柵のようなところは空洞になっています。
向こうは崖になっており、クスは半分崖にかかって生えています。
またこの神社の参道には、千本楠という変わったクスがありますが、それは明日紹介します。