昨日紹介した岩川八幡神社の近く、曽於市大隅町中心部の南にある小高い丘に、弥五郎伝説の里があります。

ここには、運動広場、道の駅、温泉、実物大のや五郎どんを展示した弥五郎祭り館などの施設があります。

ここの目玉は何といっても、この弥五郎どんの銅像でしょう。
銅像の大きさは、高さ15m、重さ39tで、大刀9m、小刀7mあります。
丘の一番高いところに、公園を向いて建っています。
1996年に建立されました。
弥五郎どんとは一説によると、300年の長寿を誇り、6代の天皇に仕えた竹内宿弥か、最後まで大和朝廷に抵抗して服従しなかった大隅隼人の酋長、大人弥五郎のことではないかといわれています。
毎年11月3日に、岩川八幡神社で、弥五郎どんの人形を引いて練り歩くや五郎どん祭りが開かれ、10万人の見物客でにぎわいます。

ここには、運動広場、道の駅、温泉、実物大のや五郎どんを展示した弥五郎祭り館などの施設があります。

ここの目玉は何といっても、この弥五郎どんの銅像でしょう。
銅像の大きさは、高さ15m、重さ39tで、大刀9m、小刀7mあります。
丘の一番高いところに、公園を向いて建っています。
1996年に建立されました。
弥五郎どんとは一説によると、300年の長寿を誇り、6代の天皇に仕えた竹内宿弥か、最後まで大和朝廷に抵抗して服従しなかった大隅隼人の酋長、大人弥五郎のことではないかといわれています。
毎年11月3日に、岩川八幡神社で、弥五郎どんの人形を引いて練り歩くや五郎どん祭りが開かれ、10万人の見物客でにぎわいます。