鹿児島は電力の種類が多いところです。
水力、火力はもちろん、原子力(川内原発)、風力(吉田、輝北、根占、野間半島など、多くの風力発電がある)、そして地熱発電所が2箇所あります。
一つは霧島の牧園にある大霧地熱発電所、そしてもう一つが、昨日紹介した指宿市山川町の竹山の近くにある山川地熱発電所です。
火山地帯の地熱を利用する発電で、深い井戸を何本も掘り地熱と熱水を取り出し、蒸気でタービンを回して発電し、熱水は冷却してからまた地下に返します。
写真のように発電所からは蒸気が出ています。
ここの発電所の出力は3万kW、1万5千世帯の電力をまかなうそうです。
鹿児島を代表する温泉地の霧島と指宿に地熱発電所が2箇所あるのも、鹿児島が火山地帯であることを物語っています。
水力、火力はもちろん、原子力(川内原発)、風力(吉田、輝北、根占、野間半島など、多くの風力発電がある)、そして地熱発電所が2箇所あります。
一つは霧島の牧園にある大霧地熱発電所、そしてもう一つが、昨日紹介した指宿市山川町の竹山の近くにある山川地熱発電所です。
火山地帯の地熱を利用する発電で、深い井戸を何本も掘り地熱と熱水を取り出し、蒸気でタービンを回して発電し、熱水は冷却してからまた地下に返します。
写真のように発電所からは蒸気が出ています。
ここの発電所の出力は3万kW、1万5千世帯の電力をまかなうそうです。
鹿児島を代表する温泉地の霧島と指宿に地熱発電所が2箇所あるのも、鹿児島が火山地帯であることを物語っています。