奄美大島の、あやまる岬に行ったときです。
展望台の近くに、熟したアダンの実が落ちており、その周りになにやらごそごそと動くものがいます。
見ると、ヤドカリです。
いろいろな貝殻を背負ったヤドカリが、アダンの実を食べていました。
アダンの実は食べられません、と書きましたが、ヤドカリは食べるんですね。
ここは、海岸から100m位離れた陸上です。
陸上に生息する、オカヤドカリというのがいるそうですから、それかもしれません。
ヤドカリは、エビやカニの仲間らしいですが、どこまで共通なんでしょう。
調べてみました。
ヤドカリ
節足動物 門
軟甲 綱
十脚(エビ) 目
ヤドカリ 上科
一方、エビは
節足動物 門
軟甲 綱
十脚(エビ) 目
「目」までが共通の生物なんですね(このあと、科、属、種と続く)。
たまに磯遊びに行き、ミナ(貝)採りをしますが、よく見て採ったつもりでも、必ずヤドカリが混じっています。
展望台の近くに、熟したアダンの実が落ちており、その周りになにやらごそごそと動くものがいます。
見ると、ヤドカリです。
いろいろな貝殻を背負ったヤドカリが、アダンの実を食べていました。
アダンの実は食べられません、と書きましたが、ヤドカリは食べるんですね。
ここは、海岸から100m位離れた陸上です。
陸上に生息する、オカヤドカリというのがいるそうですから、それかもしれません。
ヤドカリは、エビやカニの仲間らしいですが、どこまで共通なんでしょう。
調べてみました。
ヤドカリ
節足動物 門
軟甲 綱
十脚(エビ) 目
ヤドカリ 上科
一方、エビは
節足動物 門
軟甲 綱
十脚(エビ) 目
「目」までが共通の生物なんですね(このあと、科、属、種と続く)。
たまに磯遊びに行き、ミナ(貝)採りをしますが、よく見て採ったつもりでも、必ずヤドカリが混じっています。