鹿児島市の天文館の近くに、いずろという交差点があり、ここに3基の石灯籠があります。
いずろ交差点。
海側から天文館側を眺めたものです。
天文館側、南の角にある石灯籠。
海側、南の角にある石灯籠。
道路の向こうにも石灯籠が見えます。
海側、北の角にある石灯籠。
大国主神社の前にあります。
大国主神社。
この石灯籠は、南林寺(現在の松原神社)の参道に並んでいたものであるという説と、屋久島に通う船の航路の標識として、波止場にあったものだという説があります。
ところで、いずろという地名ですが、石灯籠がなまったものだとされています。
鹿児島では、言葉を短く言う特徴があり
いしどうろう→いっどろ→いずろ
となったものです。
とすると、タイトルの「いずろの石灯籠」は、「石灯籠の石灯籠」になるわけです。
*明日から3日間、留守にするため、ブログの更新を休みます。
いずろ交差点。
海側から天文館側を眺めたものです。
天文館側、南の角にある石灯籠。
海側、南の角にある石灯籠。
道路の向こうにも石灯籠が見えます。
海側、北の角にある石灯籠。
大国主神社の前にあります。
大国主神社。
この石灯籠は、南林寺(現在の松原神社)の参道に並んでいたものであるという説と、屋久島に通う船の航路の標識として、波止場にあったものだという説があります。
ところで、いずろという地名ですが、石灯籠がなまったものだとされています。
鹿児島では、言葉を短く言う特徴があり
いしどうろう→いっどろ→いずろ
となったものです。
とすると、タイトルの「いずろの石灯籠」は、「石灯籠の石灯籠」になるわけです。
*明日から3日間、留守にするため、ブログの更新を休みます。