天保山橋
2008-07-06 | 史跡
天保山橋は、鹿児島市の甲突川の河口付近に架かる橋です(河口から3番目の橋)。
元の橋は、昭和10年に架けられたものですが、平成5年の鹿児島豪雨災害に伴う河川改修事業で、新しく架け替えられました。
上流右岸から見た天保山橋。
橋長:112m
型式:PC桁
元の橋もPC橋でしたが、橋脚は7本でした。
新しい橋は、水の流れをよくするため、橋脚は3本になっています。
右岸から見た天保山橋。
右岸下流の親柱。
石灯籠の形をしており、プレートには「天保山橋」の文字があります。
親柱や高欄は、元の材料を使用しており、当時の雰囲気を残しています。
左岸下流の親柱にある「昭和十年十月三十一日竣工」のプレート。
元の橋のものを使用しており、近くにその旨の説明看板があります。
石灯籠の形の親柱と高欄。
欄干は、鹿児島の石橋に使用されている溶結凝灰岩でできています。
上の欄干はきれいな円柱状をしており、芸術品を見るようです。
元の橋は、昭和10年に架けられたものですが、平成5年の鹿児島豪雨災害に伴う河川改修事業で、新しく架け替えられました。
上流右岸から見た天保山橋。
橋長:112m
型式:PC桁
元の橋もPC橋でしたが、橋脚は7本でした。
新しい橋は、水の流れをよくするため、橋脚は3本になっています。
右岸から見た天保山橋。
右岸下流の親柱。
石灯籠の形をしており、プレートには「天保山橋」の文字があります。
親柱や高欄は、元の材料を使用しており、当時の雰囲気を残しています。
左岸下流の親柱にある「昭和十年十月三十一日竣工」のプレート。
元の橋のものを使用しており、近くにその旨の説明看板があります。
石灯籠の形の親柱と高欄。
欄干は、鹿児島の石橋に使用されている溶結凝灰岩でできています。
上の欄干はきれいな円柱状をしており、芸術品を見るようです。