阿部よしつぐさんの久しぶりのライブが、大阪であるというので遠征してきました。ついでに、お休みをプラスして、京都観光もしてきたわけです。
では、ソロライブのレポを始めます。
久しぶりのソロライブという事で、よしつぐさん本人も『歌いまくるぞ~~』と言っていましたが、予想以上の曲数でした。アンコール曲を含めて、22曲。これを2時間でこなしてしまった。正確に言えば、休憩15分があるので、1時間45分ね。
とにかく、怒涛の2時間、22曲でした。進みも早い・・・早い・・・『今の曲は~~~』なんて、浸っている間もなく、次の曲にすすみます(笑)
1,2部構成で10曲ずつ、アンコールが2曲でした。
1部で印象に残ったのは、アマポーラとコンテ・パルティロ・・・・あ~~ル・ネオンと脱走兵も良かったな~~~聴かせてくれたよね~~よしつぐさん。
シャンソン、カンツォーネ、ポップスとジャンルも幅広かった。すごいよ、よしつぐさん。
2部では、ミュージカル『レ・ミゼラブル』から3曲。本人は『絶対演じることのないバルジャン』と言っていたけれど、私はありだな~~と思ったよ。
ちょっとは演じる可能性のあるジャベールと、もう演じられないマリウスって言いながら3曲ね。マリウス・・・まだ大丈夫よね~~。
ジキル&ハイドから『時がきた』も歌い、松山千春さんの『君を忘れない』、さだまさしさんの『風に立つライオン』、イエモンの『ジャム』など、次々と歌ってくれました。
『ジャム』は過去に何度か聴いているのだけど、私は今回の『ジャム』が一番好き。何かが違ったのよね・・・・・・。とっても良かった。アレンジも違うと思うけど、良い意味で力が入っていない感じがとても好きでした。
そして、この日に初披露された『運命の人』・・・・・あ~~~~~~~~もう一度聴きたい。CDにして欲しいです。買いますよ、絶対って言うか、この日のライブ曲、もう一度聴きたいです。
トークもとても腕をあげていたな~~と偉そうに思いました。よしつぐさん本人は『ノープランだから・・・』と言っていて、確かにそうなんだけど・・・・・何が飛び出すかわからない面白さがある。次回はもっともっと、トークもして欲しいと思ったよ。
このライブレポは書き出すと、キリがなくなります。だから、終わりにしましょうっと・・・
最後に、大阪遠征してよかったよ