それぞれのコンサート、市村さんバージョンを観てきました。
この時期でなかったら、絶対!!鹿賀さんバージョンも観たかったのだけど・・・・・・どうやったって、仕事の都合がつかない・・・・・で、今日の夜のみ観劇です。
でもね、ゲストは鹿賀さんなのですよ
市村さんと言えば・・・・・オペラ座、ミス・サイゴンが浮かぶのだけど、始まりから市村さんの茶目っ気がたっぷりでありました。そして、久しぶりに、ハンス・クリスチャン・アンデルセンを聞いた瞬間・・・・・・あ~~~懐かしい!!ってつぶやいてしまった。
その場面が、ぱぁ~~~と浮かぶよね。
圧巻はやはりラストのオペラ座・・・・・。
これを聞けただけでも、ものすごく嬉しかった。市村さんのオペラ座に勝るものはない!!と、私は思う。あの歌だけで、舞台全編がぱぁ~~~~~と出てくる。これって、すごい存在感なんだよね。市村さんのファントム・・・・もう一度みたいなぁ。
存在感と言えば鹿賀さん。相変わらずダンディであります。市村さんとは違うカッコよさがある。一人ミゼラブルは面白かった。
ミス・サイゴンのアメリカンドリームも良かったな~~~
ジーザス・クライスト・スーパースター良かったし・・・・・ラ・カージュ・オ・フォールでは、可愛いし・・・いう事なしのコンサートだった。
還暦をはさんだ二人のコンサートで、次回70歳でもやろう!なんて言っていたけど、もし叶うならば1年に1回やって欲しい・・・・・・そんな事を思いながら、帰ってきました。
時々、下手側から豪快な笑い声が響いたのだけど・・・・カーテンコール時に気がつきました。森公美子さんでした。