米澤穂信さんの古典部シリーズ4作目。
主人公は高校生の折木奉太郎と古典部のメンバー。
日常生活、もしくは学校生活で起こる小さな疑問を解決していく話。
殺人などが起こるわけではないので、より身近に感じられる世界なのかもしれない。ただ、私が高校生の時にはこんなに大人ではなかったなぁ~と思う。何も考えずぼけっと過ごしていたような~~。この物語に出てくるメンバーは、ぼけっとしていると言いながら、充実した学校生活を感じ、うらやましくも思う、そんな小説です。1作目からお勧めします。
米澤穂信さんの古典部シリーズ4作目。
主人公は高校生の折木奉太郎と古典部のメンバー。
日常生活、もしくは学校生活で起こる小さな疑問を解決していく話。
殺人などが起こるわけではないので、より身近に感じられる世界なのかもしれない。ただ、私が高校生の時にはこんなに大人ではなかったなぁ~と思う。何も考えずぼけっと過ごしていたような~~。この物語に出てくるメンバーは、ぼけっとしていると言いながら、充実した学校生活を感じ、うらやましくも思う、そんな小説です。1作目からお勧めします。