番組改編の時期だから、あちこちのドラマが最終回をむかえていますね。
その中でも昨日の『JINー仁』は、心に残ったな。
前回が中途半端な感じで終わったけど、今回はすっきり!!
先が読めなくて、実に面白かったです。
歴史は繋がっているんだよな~~と改めて思いました。
エンディングで昔の映像と、今の映像がシンクロするのだけど、あれを見ていると、ちょっと切なくなってきます。
なんていうのだろうな~~~言葉にするのが難しいのだけど・・・・やはり歴史は繋がっていることを実感。
この場所で、一生懸命生きていた人がいるって思うだけで感動する。未来の人からそう思われるようになりたいよね。
大沢さんは最後までカッコよかったし、綾瀬はるかさんは本当に可愛らしく、けなげでした。
私が誰よりも印象に残ったのは、麻生祐未さんでした。
江戸時代の武士の母・・・・・強さを優しさがみごとだったと感じます。凛としたたたずまい、素敵でした。何よりも、いろいろな役が出来る麻生さんに感心しました。税務調査官の2時間サスペンスでは、とぼけた役だもんね。まるで別人だよ。