『ロンサム・ウエスト』を観てきました。
出演は堤真一さん、瑛太さん、木下あかりさん、北村有起哉さんです。
堤さんと瑛太さんは兄弟ですが、ケンカばかりしています。それもかなり激しいし、内容がえげつなかったりします。
仲裁に入るのが神父役の有起哉さん。
汚い罵りあいの中で兄弟の父親が死んだのは事故でなく、兄が殺したと言うことがわかります。
この町に赴任してきた神父さんですが、2件の殺人と1件の自殺に遭遇します。加えて、事故死だと思っていた事も殺人とわかり、自暴自棄に…そして兄弟仲良く暮らすように手紙を書き、やはり自殺してしまいます。
これをきっかけに兄弟関係が良くなるように見えたのですが、それもつかの間の事でした。
こうやって書くと、暗い物語ですが、膨大なセリフでの丁々発止は笑いを誘い、やり取りを楽しめます。
木下さん演じる少女が、神父さんに「何があっても生きていけば幸せになれるチャンスはある」というのが印象に残りました。エールですよね。でも、その後に神父さんは自殺しちゃうんです。
堤さん演じる兄さんは、カッとしやすくかなり怖いです。狂気に走りそうになる堤さんが怖かった~。
出演は堤真一さん、瑛太さん、木下あかりさん、北村有起哉さんです。
堤さんと瑛太さんは兄弟ですが、ケンカばかりしています。それもかなり激しいし、内容がえげつなかったりします。
仲裁に入るのが神父役の有起哉さん。
汚い罵りあいの中で兄弟の父親が死んだのは事故でなく、兄が殺したと言うことがわかります。
この町に赴任してきた神父さんですが、2件の殺人と1件の自殺に遭遇します。加えて、事故死だと思っていた事も殺人とわかり、自暴自棄に…そして兄弟仲良く暮らすように手紙を書き、やはり自殺してしまいます。
これをきっかけに兄弟関係が良くなるように見えたのですが、それもつかの間の事でした。
こうやって書くと、暗い物語ですが、膨大なセリフでの丁々発止は笑いを誘い、やり取りを楽しめます。
木下さん演じる少女が、神父さんに「何があっても生きていけば幸せになれるチャンスはある」というのが印象に残りました。エールですよね。でも、その後に神父さんは自殺しちゃうんです。
堤さん演じる兄さんは、カッとしやすくかなり怖いです。狂気に走りそうになる堤さんが怖かった~。