城戸久枝さんの「黒島の女たち」です。
この本を読むまで黒島と言う存在さえ知らなかったです。
1945年に特攻隊として飛び立った若者が6人漂着した島です。
亡くなってしまった方もいるのですが、島民の懸命な看護で一命をとりとめた方もいます。
今でも慰霊祭が行われているんですね。
ただ関係者がどんどん高齢になっていることや、とても遠い島と言うことで参列者は減っているようです。
特攻隊の話だとばかり思って読んだのですが違いました。
この島の歴史を伝えたいと映像で残した小林広司さんと言う監督がいます。その方と家族のドキュメンタリーと言って良いと思います。
この映像、3回も放送されているのに私、見逃しています…とても残念です。
小林広司さん、この映像を撮ってから本に残したいと執筆を始めるのですが、志半ばで肺癌で亡くなってしまいます。そのあとを引き継いだのが、奥さまのちえみさん。
そのいきさつが、すべて書かれています。
小林広司さん、ちえみさん作者の城戸久枝さんと黒島をめぐる物語。
戦争を忘れてはいけない、語り継がなければいけない事がじわじわ迫ってきます。
映像がみたい❗️
この本を読むまで黒島と言う存在さえ知らなかったです。
1945年に特攻隊として飛び立った若者が6人漂着した島です。
亡くなってしまった方もいるのですが、島民の懸命な看護で一命をとりとめた方もいます。
今でも慰霊祭が行われているんですね。
ただ関係者がどんどん高齢になっていることや、とても遠い島と言うことで参列者は減っているようです。
特攻隊の話だとばかり思って読んだのですが違いました。
この島の歴史を伝えたいと映像で残した小林広司さんと言う監督がいます。その方と家族のドキュメンタリーと言って良いと思います。
この映像、3回も放送されているのに私、見逃しています…とても残念です。
小林広司さん、この映像を撮ってから本に残したいと執筆を始めるのですが、志半ばで肺癌で亡くなってしまいます。そのあとを引き継いだのが、奥さまのちえみさん。
そのいきさつが、すべて書かれています。
小林広司さん、ちえみさん作者の城戸久枝さんと黒島をめぐる物語。
戦争を忘れてはいけない、語り継がなければいけない事がじわじわ迫ってきます。
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