宮部みゆきさんの「泣き童子」です。三島屋シリーズの3巻目です。
幼なじみの許嫁を、同じく幼なじみに殺されてしまい心に傷をおったおちかさんが主人公。
実家から江戸の叔父夫婦に預けられ、ひょんなことから不思議な話を聴くことが始まり少しずつ心が開いていきます。
これが百物語を聴くことの始まりです。
怪異など怖い話もあって、夜読むのはちょっと避けてました(笑)
怖いけどあたたかいお話が好きだな。
道祖神と言うか…毎日、村人が手を合わせてくれるお地蔵様が、出稼ぎに行く子ども達の幸せを願って、そこの主人に挨拶に行く話は良かった~~~。
人の怨みがつのって、人を食らう獣が出てくる話は怖さもあるけど気味が悪かった。
百物語がベースだから、まだまだこのシリーズは続きますね。あと80話くらいはあるようです。4巻も出ているので、近々読みます。
幼なじみの許嫁を、同じく幼なじみに殺されてしまい心に傷をおったおちかさんが主人公。
実家から江戸の叔父夫婦に預けられ、ひょんなことから不思議な話を聴くことが始まり少しずつ心が開いていきます。
これが百物語を聴くことの始まりです。
怪異など怖い話もあって、夜読むのはちょっと避けてました(笑)
怖いけどあたたかいお話が好きだな。
道祖神と言うか…毎日、村人が手を合わせてくれるお地蔵様が、出稼ぎに行く子ども達の幸せを願って、そこの主人に挨拶に行く話は良かった~~~。
人の怨みがつのって、人を食らう獣が出てくる話は怖さもあるけど気味が悪かった。
百物語がベースだから、まだまだこのシリーズは続きますね。あと80話くらいはあるようです。4巻も出ているので、近々読みます。
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