加納朋子さんの『いつかの岸辺に跳ねていく』です。
面白かった~
私のベストの中にランクインです。
本の帯に書いてあるように、117ページから話が反転します。
前半はただただ、青春小説だと思っていました。ところが!…です。
森野護と平石徹子という幼なじみ二人のそれぞれの目線で物語はすすみます。
ネタバレになりますが…
徹子は未来が見える力を持っているのです。
不幸が.悲しみが見えてしまうと、それをなんとかして阻止しようと一人闘います。
それでも、未来は変わらず悲しい結末を迎えたりもするのですが、ラストはとても温かな気持ちに包まれます。
117ページからは、どうなっていくのかと、まさに一気に読み終えました。
イヤ〜な奴が出てくるのですが、こういう人っているなぁと思いました。
仕事は完璧にこなし、弱い人の痛いところをついて自分が優位に立つ。目をつけられた弱い人は心を病んでしまい最悪なケースになることも。
いますよね~こういう人…
ラストのハッピーエンドが本当にスッキリで、幸せになれてよかったって思います。
そして全ての謎が解けるんです。
この本は、人に勧めたくなる1冊です。
面白かった~
私のベストの中にランクインです。
本の帯に書いてあるように、117ページから話が反転します。
前半はただただ、青春小説だと思っていました。ところが!…です。
森野護と平石徹子という幼なじみ二人のそれぞれの目線で物語はすすみます。
ネタバレになりますが…
徹子は未来が見える力を持っているのです。
不幸が.悲しみが見えてしまうと、それをなんとかして阻止しようと一人闘います。
それでも、未来は変わらず悲しい結末を迎えたりもするのですが、ラストはとても温かな気持ちに包まれます。
117ページからは、どうなっていくのかと、まさに一気に読み終えました。
イヤ〜な奴が出てくるのですが、こういう人っているなぁと思いました。
仕事は完璧にこなし、弱い人の痛いところをついて自分が優位に立つ。目をつけられた弱い人は心を病んでしまい最悪なケースになることも。
いますよね~こういう人…
ラストのハッピーエンドが本当にスッキリで、幸せになれてよかったって思います。
そして全ての謎が解けるんです。
この本は、人に勧めたくなる1冊です。
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